mac-inです

yamさんは<1VTRc.436$It3.236@news1.dion.ne.jp>に
お書きになりました。

>  もちろん、過去は消えませんし、いまだに車に拘りをもって
>  いる事も否定しませんが、あなたのように自己の責任を
>  摩り替えるようなマネだけはしませんよ。

私が運転する際の責任は、私が負うのものであって、
摩り替えることなどできません。

ローダウンを少々揶揄しましたが、適度なローダウン等ストリート
チューンは行為としては悪くないと思っていますよ。

> > 私は、自分で危険だと判断している運転は実行しません。
> 
>  だから、それに何の根拠もないのは、当時の私から見ても
>  とんでもねえ運転している連中が、本人たちに言わせれば
>  安全運転だという事実からも明らかです。

明らかねぇ。その連中とやらが口にする安全運転と、私が言う
安全運転は、内容も価値も全く違うと思いますが。

>  そもそも、どんなに気をつけても完全には危険は避けられない
>  という事から目をそむけている時点で、そんな主張は即却下です。

目をそむけているねぇ。充分理解していて、理解するだけに
留まらず、その現実の危険に対応しているつもりですよ。
そこまで出来てなきゃ、無違反の長期継続は無理でしょう。

>  はいはい、開き直られるのも結構ですが、せいぜい
>  そういう慢心で重大事故を引き起こされない事を
>  お願いしたいですね。

そうそう。慢心を戒める狙いもあって、この帰省の時期にわざと
書いているのですよ。無違反歴を吹聴しておいて捕まったり
事故を起こしたりしたら、とてもみっともないですからね。

>  個人の判断でできるのは、自分の腕や車の性能、その時の交通の
>  状況を考えて「制限速度は60だけど、それでは危険だから、少し
>  下げよう」といった判断であって、「俺様の腕は人並み以上だから
>  制限速度なんて守らなくても平気だ」といった判断ではありません。

法律上では全くその通りです。

> > いえ、大きく違うのは、周囲との調和を考えていることですね。
> > 極力、周囲の車との速度差を減らし、間隔を保ち、流れに対しての
> > 異物にならないように勤めています。
> 
>  言い換えれば「回りも違反しているから、俺も違反する」
>  ってだけの事じゃん。

そう表現することもできるでしょうが、「ってだけの事」ではありま
せん。周囲のドライバーの気分を害さない、怒りを掻き立てたりしな
いように走ることは安全にとって重要だと思っています。
特に、直後の車の運転者の気持ち(や腕前も)は重要ですし、
追越される(=追越しが発生する)というのは危険なことです。

> > と思ったんですが、左端を走っている時には異物かもしれないなぁ。
> > 法規を守っていて異物になってしまうのも馬鹿馬鹿しい話ですが、
> > みなさん右側を走るのが好きなんですよね。
> 
>  ??????

路肩走行か?と突っ込みたいのでしょうが、もちろん最も左側の車線
を走ることです。最も左側の車線って、流れとかけ離れていることが
多いんですよね。とんでもなく遅い車がいることもあり、下道だと
駐車車両がいたりして、そのために車線変更を要することになり、内
側車線の流れに入ったり出たりするわけで、異物になりがちですね。

>  「危険だと分かっていて、その危険行為を行なってしまうような人間」
>  って誰なんですか?黴臭い記事から、他人の過去の粗を捜し出して

黴臭い?過去の粗?
引用したのはたかだか1年ちょっと前の記事です。

>  また、危険な走行の経験から言っても、どこからが安全だなんてことは
>  絶対言えない事がわかりますね。勿論、制限速度以下でも、絶対安全
>  ではない。ましてや、それを超えても安全だなんて言える人間は危険が
>  まるで理解できていないと断言できますね。

杜撰な論理です。
自動車を運転する上で必然的に発生する危険と、社会的に許容するこ
とになっている危険レベルとは区別する必要があります。

例えば、60km/hに制限されている設計速度が80km/hの下道を80km/hで
走ったとして、社会的に安全とされる範囲の危険性しかありません。
危険だから制限されているのではありませんから。

違法運転をしている、には相当しますが、危険な運転をしている、
には当たりませんし、危険を見落としているわけでもありません。
-- 
mac-in@横浜