"おいらはMac" <whiteboard21@mac.com> wrote:

> 
> "J_Saita3 premium" <J_Saita3@hotmail.com> wrote in message
> news:3f94b360_4@news.premium-news.net...
> >
> > "J_Saita3 premium" <J_Saita3@hotmail.com> wrote in message
> > news:3f94b0ff_2@news.premium-news.net...
> > > 9条なんていくら議論してもだめだって。
> > >
> > > 本質は、この国の軍隊運用をする人間を国民が疑心暗鬼で見ていることなんだよ
> > >
> > > 何故信じられないのか、ここにメスを入れないと100年かかっても
> > > 進展なし。何で誰もそこを議論しないのかね。
> > > 社民党も自民党アホバカスボケ。本質を議論しろ。
> > >
> >
> > シビリアンコントロールがおしっこするのかってんだよ。
> > おしっこする人間が管理するんだよ。
> 
> 当方は、それは違うんじゃないかな、って気がします。なぜかって言うと、自衛隊の
> 活動は勿論内閣総理大臣の裁量的判断による出動命令等があるにせよ法律や内規で
> もって規定されている。もし、この法規等での雁字搦めにさえ信用を置けないからだ
> と言うのであれば、なにも自衛隊あるいは防衛活動に限定する理由は無いはずだから
> であります。国の機関が国民の個々の意図と全く同じように行動しないことがあるの
> は既に多方面に於いて予測がついているし、これは代表民主制の当然の帰結でありま
> す。だから、これが問題となりうるのは、例えば国会の裁決を経るべきところをそれ
> も経ずして暴走するのではないか、と言う事について国民は信用を置いていないので
> はないかと言う問題に限って考えればよいことでありましょう。単純なシビリアンコ
> ントロールであります。

技術論で、エトスを制御できるものではありません。憲法を御覧なさい。
空洞です。小学生でも分かります。解釈、運用手続きの妙、法の運用も
司法もすでに、形ばかりになっているのです。恣意的行政、恣意的司法、
恣意的立法。

はじめにエトスありきでは、法治国家の体をなしません。あなたの言う
ションベン臭い屁理屈法律論は、カエルの面にさえ通用しないものです。
責任は小泉首相の、改憲をすっ飛ばしての海外派兵に有ります。筋が通
らないことをしました。もはや、この国にはいかなる憲法を作ってもど
うにでもなるという悪しき前例です。早まったとしか言いようがありま
せん。この先、この路線上でいくなら、国民のコンセンサスは難しい。
それならと、有無を言わせず、強制的な思想統制を叫ぶ力もでてくるで
しょう。しかし、歴史は、民意を代表する流れでなければ必ず行き詰ま
ります。最大の目標は、この、民意なるもの、行動様式≪エトス≫とい
うものを、国民が、自分はどこに立つのか、自分の立場をはっきりと決
めて立つことです。法律は、このエトスの立場が釈然としない限りただ
の道路標識です。どっちの道にも立替で着ます。おわかり?、

> 
> しかし、国民は、今の自民党にしても、他の政党が出席していないのに強行採決する
> というようなことはありうるとは思っているが、昔のように軍部からの脅迫による圧
> 力でもって国会の採決をすっ飛ばして事を運ぶと言うような事態は起こらないであろ
> うと思っているのが一般ではないか。なぜなら、見て下さい、いまの総理大臣や国務
> 大臣また国会議員にしてもそれほどの「つわもの」がいますか?いつも馬鹿国民にぺ
> こぺこして。やや問題なのは(軍部)官僚だけでありましょう。これは訳のわからな
> いところがある。しかし、これだって族議員とか称される寄生虫的議員が不作為的に
> 援護するからではないか。しかし、かれらについてでさえ、国民は戦争行為に関して
> まで自分の利益にしがみつき、ノホホンとはしないであろうと思っている。
> 
> 当方が思うに、「戦争反対」「軍備不保持」を国民が叫ぶのは単純に、<国民の怠
> 慢>であります。

違う。怠惰な国民に、戦後の急成長経済の勤労は出来ない。「恐怖」で
ある。「恐怖」を解くのに、「恐怖」の御旗では解けない。「恐怖」を
忘れた頃にいつかというのが、これまでの政策。しびれを切らしたのが
小泉。小泉首相は台無しにした。自分でその認識の無いどうしようもな
い政治・法律・音痴。

>複雑且つ難しく考えたんでは真実が見えてこなくなる。

違う。考えなければ見えてこない。以下の君のすべての価値判断にかか
わっていることとして、歴史認識も含めて、先の大戦は、君の認識では
日本国民の選択した結果のような意識で貫かれている。これは決定的な
間違い。

日本人には責任者は誰もいなかった。これが日本人の実態なのです。三
国同盟は連合国側からみれば戦争責任者の意志を確認する重要な証拠だ
が、日本の三国同盟決定者たちは誰一人として、賛成していない賛成者
と言い切る。自分は反対だったが、やむを得ず賛成したと。つまり、日
本人には、君の言うような、主体的な意思で戦争を志向した意識はなく、
きわめて受動的。流されるままに流されたらここにいた、という論理。
ここには、思考するというエトスがない。

思考するには、倫理を思考するのではなく、経済を思考しなければなら
ない。ろくな学者もいない日本の超三流経済界であるが、特に戦前は世
界的に超三流で最高の経済学者はヒットラーだったといってもよい。イ
ギリスも日本も官僚たちは彼を絶賛したものがおおい。なぜか。完全雇
用を確率したからである。1930年代世界的不況で、古典派経済学は瀕死。
なにせ、供給が需要を生むというのだから、作ればうれるといって、失
業なんかありえないとする系。有効需要を発見した?ヒットラーは戦後
の近代経済学の先駆。

第二次世界大戦までの戦争の原因は二つ・
・インフレまたはデフレ
・不況

この二つは決定的な戦争の要因。日本人のエトスは、関係ない。

三国同盟は、三国同盟側の資本の、生死をかけた戦い。

ヒットラーもムッソリーニも、別に彼らがいなくても代役は誰でもヒッ
トラーにまたムッソリーニになった。

ヒットラーだってムッソリーニだって、別に戦争なんか無いにいいに決
まってるよ。好きでやってるわけじゃない。しかし、資本の回転がスト
ップすることと、戦争を比較するとき、いかなる時代も戦争に最後の活
路をみいだそうとするもの。これはもう、倫理ではなく、資本の運動で
す。マルクス主義ならずとも、これは認めねばならない。
昨今のイラク戦争にしても、大儀とは別に、アメリカの軍産複合体の巨
大資本と軍の巨大消費は、需要を作らずして生きのびられない現実を認
めるべき。議会の国防費の削減は一挙に回復した。
日本にとって大陸進出は、生産要素(労働力、土地、資本)を活用して
息を吹き返す手段なんだからそれの奪い合いに負けたわけだ。19世紀
というのはもう戦争なんか無いんじゃないかと人々は信じていた。それ
ほど人間の人間性への信頼が高まっていた。しかし、資本主義というの
は必ず利潤率が下がってくる。不景気だよ。失業。古典派の天下でレー
ニンは、失業の発生を予言したばかりか、武力で帝国が、植民地(資本
を移動して、生産要素活用して、高利潤率を上げられる)奪取戦争に向
かうと予言したが、あたった。

早い話が日本らは、この必然的な流れのなかで負け組みになったわけだ。

何も、日本人のエトスが戦争の原因ではない。歴史の必然性がある。し
かしだ、本当に戦争が必然かといえば違う。
一つには、無知。
まず、無知から言えば、その後の経済学では、帝国主義は割りにあわな
いことがわかった。生産要素が植民地に移動する必要が無いことが分か
った。商品が自由に移動すれば、利潤率は均一化することが分かった。
のこのこ出かけていく必要はないわけだ。事実、英国は、世界の覇権国
から滑り落ちた。戦後日本の躍進は、自由貿易により、商品の自由な移
動で高利潤を獲得した。
細かい特殊な条件を見ていては本質をつかめない。原則は自由貿易で帝
国主義以上の利益をだす。生産要素の移動が無くても、商品の自由な移
動は生産要素の移動と同じ効果をもたらす。戦後世界から植民地が消え
た言ったのは何も倫理が進化したからではない。

>日本国民に
> は自己の利益や安全は「戦う」ことによって奪い取ってはじめて可能になると言う経
> 験を知らない。「平和」も多くの犠牲を払って保持できるものであるとの意識が無
> い。先の大戦について持つ感情は<あんな戦争はやらなければ良かったのに、やった
> から不幸になった>であって、<やらなければ平和であり幸福であったことが当然

手垢のついた論理だ。

負ける戦をして、しかも、植民地支配などという経済学に反する経済学しか知らない指導者連中に命運を託して、しかも、三国同盟の締結者たちは、反対だが賛
成したという何も主体性を持たない、ただのアホドモで、官僚はその中
核にいて、どいつもこいつも、仕方ないから反対だけど賛成したという、
指導者で、日本人は納得できるのだろうか。戦争するか飢えるかなどと
いう二値論を振りまわすYAMの低能論理にはあきれるばかりだ。

> の前提なのであります。見解の相違はあるものの<やらなければ国民は餓死したであ
> ろう>との選択肢の可能性は微塵も頭をよぎらない。

ばかやろう。戦死か、餓死か?
そんなニ値論の選択などどこにもない。現に無条件降伏して復活してる
ではないか。ドイツもこいつもイタリアも。

>アメリカによる原爆投下、焼夷
> 弾に焼かれた多くの都市部、これなんかは日本が戦争を仕掛けたからであって仕掛け
> ないならばありえないことだったと固く信じている。

挑発に乗らなければ無いのはあたりまえ。
中国も台湾海峡での挑発に乗るべきではないよ。共産党態勢がたとえ壊
れても、中国国民の平和と反映のためには、君たちの権益など捨てたま
え。どっちみち破れる。そのごの混乱をおもえば、チベット独立、連邦
制を敷くなら、いかに国民を教育して健全な経済社会を樹立するかに全
エネルギーを注ぎたまえ。ゆめゆめ、中国共産特権階級の御神体維持な
どを考えてはならない。共産主義のたがは、必ずはずさねばならないと
きが来る。以下に、ソフトランディングするかを考えるべき。アメリカ
もアングロサクソンなら、イギリスもアングロサクソン、オーストラリ
アもアングロサクソン、ニュージーランドもアングロサクソン、カナダ
もアングロサクソン、

台湾が独立したからといって目をむくな。チベットのラマはチベットに
安住させて上げなさい。中華思想など捨てて、近代資本主義の立場で政
治体制の大改造に着手すべき。まけて動くときは、他民族の思惑が絡み
めちゃくちゃになる。イラクもアフガンもまけて解決などしていない。
日本は天皇の英断で国を破壊せずにすんだ。と、私は思う一人です。

>日本人の不幸は、それ以外に日
> 本が危険にさらされた経験は鎌倉時代のちょっとしたことを除いては無かったという
> ことであります。果たして、敗戦に至り単に敗戦による戦後の生活苦が意識にあるの
> み。

相変わらずのニ値論者。バカの代名詞。

> 
> そして現在日本国民はこう考えるのでありましょう。
> 
バカの論理、言及不要と判断するが一応コメントしよう。

> (1)どんなに馬鹿にされ屈辱を受けても戦争による被害とその「敗戦」による苦し
> さよりはましである、と。完全に消極的な平和を選んでいる。「敗戦」あるいは「戦
> 死」さえ無ければ鼻糞の程の平和は保てるし、それで十分だ、と。この<外的要因に
> 自己を同化させ、それで十分だと自己満足する意識>、これはもしかしたら日本人の
> 「アイデンテティ」なのではないか、とさえ思うことがある。自国についての抱負と
> か未来のビジョンとかを持つことはない。

牢屋に入れられるのが怖くてさからえなかった多くの日本人。黙って死
んでいった。この現実が語られていない。非国民という空気に縛られて
自由な発言が出来ない。選挙権も、女にはない。大学も女はいけない。
この封建制。土地の地主が50%の小作料をかっぱらう時代。
君、50%だぞ。君のとうちゃんかあちゃんか、じいちゃんばあちゃん
は働いたら50%消費税を物納してたんだ。これじゃ、くえるわけない
だろう。外国の侵略しなけりゃ食えないという君ののうみそ、くさっと
るぞ。

その名残か、昨今は消費税ふくめて50%ぐらいあたりまえと為政者は
おもっとるらしいが。前科があるのよ。

> 
> (2)さらに、世間知らずと言う事も重要ななポイントでありましょう。すなわち、
> 他人(外国)は日本がどの辺で満足するかなどとは全く別に他国自身の考えで行動す
> るのであって、日本国民がどう思っているかなどとは全く無関係に戦争にしろ何にし
> ろ惹き起こされるものであることをこの日本人は知らないのであります。
>

当たり前じゃないか。君は中国や、韓国の事を君の国のように大事にお
もっとるかね。お互い様よ。
 
> (3)日本国民は<相対的優位>が目標。すなわち、日本が攻撃されようとその時死
> ぬのは自分だけではないから、まあいいか、この意識であります。嘗ての「みんなで
> 渡れば怖くない」とのパロディ標語は端的にこのことを示している。

思い込みが激しすぎるところには閉口する。ばかやろう。防空壕で折り
重なって死ねれば「まぁ、いいや」と思うとでもおもっとるのか。君も
テロにあわない事を恵心よりいのるよ。
よかったよな、戦後すぐでなくて。
>
> 要するに、全ては<日本人の三流性>が理由であります。革命によってもたらされた
> 武士時代とそのスピリッツを保持したまま近代改革を成し遂げた明治期が日本のピー
> クであった。そして敗戦はそれに対する反革命であった。そして(反)革命は必ずし
> もプラスに働くとは限らない。こう考えられないだろうか。

ここらは、日本人嫌いのGON君一派にようにとる。
明治維新は貧乏侍の革命よ。何をノスタルジアに浸ってんだよ、ボケッ。
前を見ろ。前進あるのみ!!


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