"Shinji KONO" <kono@ie.u-ryukyu.ac.jp> wrote in message 
news:3988661news.pl@insigna.ie.u-ryukyu.ac.jp...
> > > このあたりを「使う方が決める」っていうようにすると、だいぶ楽
> > > なんですけどね。
> > 何ボケたこと云っているんですか?
> > 最終的には払うほう、つまり納税者が決めるんですよ。
> 
> あんたは馬鹿か? 有効なお金の使い方ってのは使う人が一番良く知
> ってるんだよ。当然のことだろ? 

今話題の道路公団総裁とかも似たようなことを言いそうだよね。道路のことは
一番詳しいから俺に任せろ、余計な口は挟ませないと。そのためには内部
告発は許さないみたいな暴挙に出ているようですが。

それで、大抵の場合は使う人をストレートに信任するシステムは取っていない
ですよね。会社で経費を使う場合は上司の承認が必要だろうし・・・・。河野さ
んが抱える問題は審査担当者の資質なんだろうけど、それをすり替えて
全権よこせみたいなのは暴論でしかないでしょう。

経費モデルがいやだったら業務請負形式で、経費込みで給与を貰って実際の
収入は経費を差し引いたものというスタイルもあるだろうけど。でもこの場合
だって経費を審査するのは税務署になるだけなんだけどね(自由には使えるけど)。

> 納税者が決めるのは、誰が使うか、そして、どういう割合で
> お金を割り当てるかを大雑把に間接的に決めることです。

実運用上はそうかも知れないけど、最終的な決定権は国民にあります。

> 自分で投資した会社のトイレットペーパー購入の数を決めたりせん

自分が投資した会社は配当/株価/決算情報で評価します。その判断に必要な
情報の内容は監査役という専門家が保障します。