KGK == Keiji KOSAKAさんの<be634a$mk1$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>>> 「ルールに従ってさえいれば責任がない」ってことにはなりません。
>
>> では具体的に、騒音の発生する道路を走っている1ドライバーの騒音に対する
>> 責任とはなんですか?
>
>自分の車から騒音を出さないこと。

そりゃ、単に「キチンと整備する」こととか「その上で制限速度等を守る」と
いったことと何か異なるんでしょうか?

たとえ自分の車からは騒音は出ていないとしても、そのような車が百台集まる
ことで騒音が発生する。「騒音の発生する道路」ってのはそのようなシステム
から問題を生じているのではないでしょうか。

従って、「自分の車から騒音を出さない」というのは全く「騒音の発生する道
路」についての責任には関係ないと思われます。


>>> 迷惑をかけられた者が行為者の特定ができない場合が大部分だからですね。
>
>> それはさすがに嘘でしょう。^_^;
>> 騒音が問題になっている道路脇に立ってナンバーを記録するといったことは至
>> 極簡単なことです。そんな簡単なことが為されないのは、そのようにしてドラ
>> イバー個人を特定したところでその車が特別に迷惑な騒音を発生しているわけ
>> ではないからですね。
>
>いいえ。
>そういうのは問題解決として効率的でないからなされないだけです。
>責任の所在の話とは関係ないですね。

え〜と、^^;
では確認しますが、
KGK氏は「個々のドライバーには徐行する責任があるのだ」と主張しているの
ですか?
#でないと「徐行しないドライバーの個人的責任を問う」ことなどできないと
#思いますが。
##「問題解決の方法」と「責任の所在」を混同しているのでは?


>> 喫煙者にせよドライバーにせよ特別に迷惑になるような利用方法を選択してい
>> るわけでもなく、現在迷惑が生じていることを行為者が知ることすら困難な場
>> 合が殆どでしょう。
>
>そういう思い込みがあるのですね。

#そういう思い込みがあるという思い込みが…


>>> ふつーにメンテナンスされてる車が徐行していれば、わざと音を立てようとし
>>> ない限り「騒音」という程の音は出ないと思うんですが、いかがでしょう?
>
>> そりゃ理屈に過ぎないじゃん。
>
>正しい理屈ですね。

勿論、理屈が間違っていればそう言いますとも。^^;
現実はその理屈通りになってないじゃんか。


>>> 責任を問われるなり批判されるなり白い目で見られるなり。
>
>> だから、具体的にどのようなサンクションが働いてるの?
>
>責任を問われるなり批判されるなり白い目で見られるなり。
>
>> #ってゆ〜か「迷惑をかけられた者が行為者の特定ができない場合が大部分」
>> #という発言との間に大きな矛盾を感じますが?
>
>そういう場合は、その道路を通る車全般が白い目で見られるわけですね。

つまり、「責任を問われるなり批判されるなり」ではなく「白い目で見られ
る」わけでしょ。
#それって、全然責任問われてないじゃん。


>>>> wacky@本当に寡聞だからなんだろうか…
>>> 
>>> 推論能力がないのか使ってないのかのどちらかでは?
>
>> 私ゃ「事実」を求めているのだが…。
>
>「普通は徐行した車から騒音が出ない」ってのは、事実じゃないとでも?

それはここで求められている事実ではないし、事実の一面的な極一部でしかな
いでしょう。
#何故なら、それは「通常に走行するだけで騒音を発生するような車は普通で
#はない」という事実を更に限定的に言っているに過ぎないから。

で、求めているのは「責任が問われた」事実。あるいはその結果として「徐
行によって騒音問題が解決された」という事実ですね。
どちらでも構いませんよ。

-- 
wacky