KGK == Keiji KOSAKAさんの<bd1asm$she$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>> KGK == Keiji KOSAKAさんの<bcesi8$9vo$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>>>>> 喫煙の場合でもA5の許容度を下回る程度の迷惑なら許容されます。
>
>>>> KGK == Keiji KOSAKAさんの<b9ip0u$lff$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>>>>> A1. 人の生命・財産にかかわること
>>>>> A2. 公共性のあること
>>>>> A3. 仕事・家族・友人などのためになること
>>>>> A4. 生活における重要性のあること
>>>>> A5. 趣味・芸術・美的感覚などのこだわり
>>>>> A6. 嗜好・習慣など
>>>>> A7. その他、情状酌量のネタになること
>>> 
>>>> A5とA6に明確な区別が可能なのか という疑問が一つと、
>>> 
>>> そこに限らず、明確な区別なんてのはないでしょう。
>
>> じゃあ、「A5の許容度を下回る程度の迷惑なら許容されます」という言質に意
>> 味がないじゃん。
>
>何で?
>
>1) ある行為の迷惑度がその行為の許容要素のもつ許容度を下回れば許容され
>   る。
>2) 喫煙という行為はA5という許容要素を持っている。
>3) ゆえに、喫煙の場合、A5の許容度を下回る程度の迷惑なら許容される。
>
>見事な三段腹^H^H^H三段論法じゃない。

ああ、分かった。^^;
なんか変だと思ったら「迷惑の程度の解析もせずに許容要素の解析だけしてい
る」から変なんですね。
#全然具体的なところに落ちてこないから変だと思った。

B1.短時間で命を失う危険がある
B2.激しい発作が生じて行動不能となる
B3.行動は可能だが咳・涙・鼻水等が止まらない
B4.咳・涙・鼻水等の不快な症状があらわれる
B5.外見からは判断し辛い何らかの症状があらわれる
B6.症状はないが煙草の煙が嫌い
B7.症状はないが煙草の臭いが嫌い
B8.その他何らかの理由で煙草が嫌い

急ごしらえでいい加減ですが、迷惑要素=非許容要素も並べてみないと
 v.s. 許容要素 になんないじゃん。


>>>> で、その行為の結果として迷惑が生じることが前提となっているわけです。
>>> 
>>> いいえ。
>>> 迷惑が生じなければ迷惑度は0ですから、許容度がどの程度であれ「迷惑度以
>>> 上の許容度」は達成できます。
>
>> なるほど。
>> では、より抽象的に「その行為の結果として迷惑*度*が生じることが前提」と
>> 言い換えましょう。
>
>「迷惑度が生じる」ってのはどういう現象を言ってるんでしょう?
>「迷惑度」ってのは「程度」のことだから、測定されるものだと思うんですが。

「測定の結果として生じる」あるいは「測定したとすれば生じるはずである」
といったことで問題ないと思いますが、如何でしょ。


>>>> 結果として生じた迷惑に対して、「その結果が生じた事情を考慮する」といっ
>>>> た作業が即ち「許容要素や非許容要素を比べてどちらに傾くかを決定する」と
>>>> いったことでしょう。
>>> 
>>> 迷惑ってのは、迷惑を被った人の心の内に発生するものですから、許容するか
>>> どうかの評価の対象になるものじゃないです。
>
>> そんな測りようもない個人的な問題なら個人的に解決してください。
>
>「辞書通りの意味の迷惑なら、不満を言うんじゃねえ」ってことですか?
>さすがwacky氏です。

下らない妄想は止めましょう。
「個人的な問題は個人的に解決せよ」が何故「不満を言うんじゃねえ」に脳内
変換され得るのか、全く持って不明です。
#嫌煙者個人は「不満を言わない」という解決以外を取り得ないのですか?


>>> 人は、迷惑の原因となった行為に憤り、その行為の事情を考慮して受け入れる
>>> わけです。
>>> 評価の対象は、あくまで「行為」。
>
>> いや、あくまでも「迷惑」ですよ。憤るのは行為の結果たる迷惑に対してです。
>
>迷惑というのは自分が感じるものです。そんなものに憤ってどうするんですか?

「自分が感じるもの」でないものに憤ることなんて出来やしませんがな。


>> #だって、全く同じ行為であっても、その他の状況によって迷惑を感じなかっ
>> #たら憤らないでしょ。
>
>迷惑を感じない行為に憤らないのは普通ですが。

だ〜か〜ら〜、^^;
全く同じ行為であっても結果が異なるなら「憤りの対象は行為」は矛盾でしょ。

-- 
wacky