Yasushi Shinjo wrote:
> ある日、教官がコピーをとっていた、事務の人が飛んで来て、「な
> んで、そんなことをしているだ、コピーなんかやっている暇があっ
> たら、研究しなさい。」と言って、教官のコピーの仕事を奪って行
> きました。
> 
> まあ、日本じゃなくてアメリカの話なんだけど。

でも、これで生産性が上がるかと言うと、そうでもない場合が多いですね。ま
ず、事務職員にコピーさせるために job request という書類を書かなければな
らなかったりするわけですが、その書類には、どのオリジナルを何部、どういう
紙に、どういう倍率でコピーするなどと書く項目があって、それにいちいち指示
を書き込まないといけなかったりもします。で、そのリクエストを受けた事務職
員が、仕事を完了するまでには他の仕事もこなすわけで、結局掛かる時間は自分
で行ってコピーする時間の数倍かかったりもするわけです。頼む時間によっては
その日に終らず、ほったらかしで帰られたりもします。

実際にコピー機の前にいる時間はたいしたことがないからそれで研究時間がそが
れたりするわけでもないんですけどね。

ところで、これはアメリカのどの地方の話でしょうか。かなり田舎? ;-)

> 「なんで、そんなことをしているだ、

萩原@グリフィス大学