追記。


M_SHIRAISHI wrote:

> GON wrote:
>
> > "M_SHIRAISHI" <eurms@apionet.or.jp> wrote in message news:3EE65D50.E4AEFFB1@apionet.or.jp...
> > > 追記:
> > >
> > >
> > > M_SHIRAISHI wrote:
> > >
> > > > Stupid_GON most stupidly wrote:
> > > >
> > > > > "M_SHIRAISHI" <eurms@apionet.or.jp> wrote in message news:3EE4A25A.BC3286F5@apionet.or.jp...
> > > > > > > 一様ランダムに直線を引くと言っても何に対し一様ランダムなのかはっきりしない
> > > > > > > ことがパラドックスを産んでいる根源
> > > > > >
> > > > > > ではなくて、確率の概念を、ラプラスは勿論のこと、コルモゴロフも、
> > > > > > 間違って捉えていたことが、件のパラドックスを生じたことの原因
> > > > > > なのだ。 
> > > > >
> > > > > 君のは「ランダムに直線を引く引き方はこの引き方だ!」って言ってるだけ
> > > >
> > > > 知たり顔なことを書きおってからに、この恥知らずの≪ヒョウウタン糟≫めが!
> > > >
> > > > この問題を初めて提起した Bertrand 本人は、「ランダムに*直線*を引く引き方」
> > > > なんてなことは≪一言たりとも≫言ってはおらんワ!
> > > >
> > > > Bertrannd が問題としていたことは。(A):「所与の円の*中から*無作為(ランダム)
> > > > に一つの弦(une corde)を選ぶ」ってことだ。
> > >
> > >
> > > (C):「円内から先ず一点をランダムに選んで、次に方向をランダムに選ぶこと」 が
> > > (A):「円内からランダムニ弦を選ぶこと」 と同値であるかのように錯覚している
> > > 者も居るようだが、これが如何に愚かな考えであるかは、少し、アタマをひねって
> > > みれば、すぐに分かることだ。
> > >
> > > 「円内からランダムに弦を選ぶ」とは、「円内から一点を選んだ時点で既に方向も
> > > 選ばれてしまっている」からだ。 ヽ(^。^)ノ
> >
> > 同値でないことはほとんどの方は理解してます。何に対して一様ランダムに弦を
> > 選ぶのかによって求める確率が異なってくるんだから当然です。
>
> だから貴様はマヌケだと言って居るのだ、トンデモ馬鹿GON。 ヽ(^。^)ノ
>
> 確率なる概念は、ラプラス流の“定義” --- これは、「循環論法」の誤りを
> 犯しており、ハナシにナラン!--- は的外れであること勿論のこと、
> コルモゴロフの公理系で規定されて居るような、「集合の測度」でもなくて、
> 不完全仮言命題に対して定義される測度なのだ。
>
> 従って、問題となっている複数個の不完全仮言命題において、それらの
> 帰結部分は同じであっても、前提部分が異なっておれば、それらの確率
> は異なっても何の不思議は無いのだ。
>
> そして、Bertrand の問題の場合には、(A):「所与の円の*中から*無作為
> (ランダム)に弦を選んだとき」という前提条件は、決して、(B):「円周上から
> 二点を選んでそれらの二点を端点とする弦を選んだとき」とか、
> (C):「円内から先ず一点をランダムに選んで、次に方向をランダムに選ぶ
> ことによって弦を描いたとき」とかとは、同値ではないのだ。
>
> “Bertrand の逆説”は --- 「確率の概念が不完全仮言命題に対して定義
> される測度である」ことがはっきりしてしまえば、もはや、逆説でも何でもない
> のだが --- 20世紀の確率論の標準理論とされてきた、コルモゴロフ流の
> 確率論を反故にしてしまうという意味で、格好な“逆説”なのだ。

こういうことは、Cambridge 大学の俊英などに説いたなら、すぐに理解するのだが、
貴様のようなマヌケが相手では、「馬の耳に念仏」ってところだろうなぁ、
トンデモ馬鹿GON。 ヽ(^。^)ノ