In article <040825033159.M0127337@sencha.galaxy.ocn.ne.jp>, 
tadasuke@galaxy.ocn.ne.jp (Tadasuke YAMAGUCHI) wrote:
:昔、サンフランシスコに着いたばかりで大きな額の札しかなかったとき、
:Caltrainの自動券売機で20ドル札を使ったら、おつりが全部25セント玉
:で出てきました。

旅行者にとってはそうでもないかもしれないけれど、実はquarterはとっ
ても便利で、いくらあっても足りなくなります。例えば、路駐する時。
高いところだと、すぐに10枚20枚いっちゃいます。

ちなみに、米国の硬貨はひどい。どこにもアラビア数字が書いてありません。
そもそも、英語で数が書いてあるのは、pennyだけ、それも『one』と書いてあ
るだけです。それで、1、5、10、25の硬貨なんだから、もう、慣れない
外人を惑わせるために作っているとしか思えない。

:でもそれって日本で千円札数枚あったら買い物が便利ってのと同じなん
:ですよね。そこに二千円札を使う機会と使える機械があまりなくて慣れて
:いないだけで。あったら便利だと思う。

私の場合でもほとんどdebitかcreditで出しています。現金は屋台や小売り
店だけ。おそらく、将来はもっとキャッシュレスになっていくと思います。
日本はキャッシュがほとんどだから、計算に簡単な1、5、10方式が優れ
ているんだと思います。キャッシュレスになるとどんな札でももう関係がな
いかもしれません。

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松田@NY