DSS です.

"SASAKI Masato" wrote
    <20031117223423cal@nn.iij4u.or.jp>
    about "Re: 離婚の親等"
    on Mon, 17 Nov 2003 22:34:23 +0900

>仮に就業規則にあったとしても
>そこに書かれている限度で権利として休めるという意味なのか
>そこに書かれている限度で
>「必要な範囲で」働かなくともよいという意味なのか
>どうも判然としないし

そうなんですか.
てっきり権利だと思ってました.
あっしは新婚旅行には行ってないので結婚での休暇は返上しました.
使う意味はなかったですから.


>もし忌引も就業規則に書かれた以上権利として形式的に判断するのだ
>ってことになれば
>他の事情を考慮して1日に減らすのは就業規則違反です。

ですよね.そんな感じがします.
でもこれは上記の様に判断すれば...ということなんですね.

>しかし忌引の性格を「必要な範囲で認める」と考えれば
>就業規則の3日というのは「最大3日」という意味になり
>この場合「1日」でいいかどうかは
>まさにどれだけ必要か……という判断の是非の問題になります。

でも,1日しかあげないと言われてしまえば,必要であっても欠勤になってし
まうんですよね.
実際なんやかんやと動かなきゃいけないのは確かですから.
1日しか忌引きがないって聞いたときに「それ以上休むなら有給を使え」とも
言われてますし.

>ちなみに配偶者の父母の3日というのは
>国家公務員の場合と偶然にも一緒なのですが

きっとそこから拝借したんでしょうね.
右にならえって感じで.

一度会社にかけあってみます.いえ,休みが欲しいわけではなく,あの時の会
社の対応はまずいですよね?と.
一般的というか法的な解釈はなんとなく理解できました.(なんとなくが危な
い)

以前ちっちゃい会社にいたときもこんなんがありました.
うちの両親も離婚してるんですが,13年会っていない母親が死んだ時に会社
を休んだんですが,忌引きだと思っていた(初めはそう言われていた)のが処
理する段階になって「離婚してるなら他人だ」と社長に言われてしまうんです(笑)
「実の母親でも籍がないなら申し訳ないけど有給で処理してくれないか?」と
言われれば「いいですよ」と答えていたでしょう.
あっしはどうでもいいですから.
でも社長にそんなん言われてしまうと,この人にはついていけないなと思って
しまうんですよね.それで辞めてやりました(笑)
そして次に入った会社でもこれッス.

2003/11/19(Wed) 00:33:14
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