Re: 投稿者の責任
結論を覆すことは、相変わらずできていませんね。
それでは、件の馬鹿と方向性が変わりません。
そこまで落ちたいのならともかく、言えること、言えないこ
とを整理してみることをお勧めします。
In article <ca72g6$pd7$1@news511.nifty.com>, 狭猫 wrote:
>> 「ルールを守ることがルールの精神に反する
>> ように感じられる」
>
>これは誤りでしょう。
>
>> Followup-To: 付
>> きのクロスポストは、既に成立している慣習です。
>
>元の誤ったグループへ何度も投稿することは、その習慣
>にすら反します。
ここの論理が成立しませんから、上記の「誤りでしょう」は
自動的に偽となりますね。
ここで理由のように持ち出している「何度も」は、狭猫氏が
結局論証を放棄した回数の問題なのですから、何も言っていな
いに等しいわけです。
何も言っていない以上、何も立証されません。
また、私が言っている「慣習」と狭猫氏が言っている「慣習」
とは内容が違います。こういう紛らわしい真似は止めましょう。
件の馬鹿であれば、「ああ、サル真似か」で終わりですが、そ
うではないと少なくとも私は捉えています。
>Followup-to:の意味する所は、適切と思慮したグループで
>討議を続けるべしという事で、それが達成されもせず、
>寧ろFollowup-to:がある事を以て不適切なカテゴリへの
>投稿を継続してよいものでしょうか。
「継続」というのは、狭猫氏が結局論証を放棄した回数の問
題ですね。
他人に問うのではなく、自分でその成否を論証しましょう。
私の立場は、既に述べたとおり、個々の行動は正当なのです
から問題は無いというものです。
>> しかも、「どこまで無視し続けられるのか」について、狭
>> 猫氏は線引きできていませんから、この状態で何を言っても、
>> そもそも無効です。
>
>一度でたくさん、2度位まで、そんなアバウトな判断は
>通らないと、こう仰るわけですね。
その通りです。通りません。
>そういう規定がなければ延々違うグループでフォロー
>してよい、とはならない訳ですが、その識別は単純に
>例えば仏の顔も三度までという位だから三度までに
>せよと決めるような質の問題ではないです。
回数を尺度として用いることが難しいことを、既に私は指摘
しています。
にもかかわらず、その後も回数を尺度として持ち出し、論証
を放棄しているにも拘らずまだ掲げ続けているのが狭猫氏自身
だということを、自覚しましょう。
自分の問題設定がおかしいことに対して他人事のような批判
をしたところで、何の進展もありません。
自分が持ち出した尺度がおかしいと考えたならば、普通は違
う尺度を提案するものです。
>> 後述の通り、Followup-To: によって、形骸化はそもそも
>> 起こっていませんし起きるメカニズムも無いのですから、示
>> すことはできないのですが。
>
>Followup-to:を示そうとも、事実不適切なグループへの
>投稿を続けていましたよね。
>Followup-to:が免罪符になるとは知りませんでした。
「示そうとも」と、「とも」という逆接で繋いでいる点から、
理解が間違っていることが分かりますので、そこを正しておき
ましょう。
不適切なグループへ投稿しているから、それを正すために
Followup-to: が設定されるのであって、因果関係が狭猫氏の
理解とは逆なのです。
# 馬鹿がそれに従うかどうかは、別問題。
つまり、免罪符という概念がそもそも誤りですから、その「知
りませんでした」の理解は誤りです。
>移動してこそ(誰が先にそうするかとか、誰が誤った場所
>に居残るかはまた別として)意義があるのであって、
>結局移動しないでずっと場違いを続けていた事は下記の
>「コスト」ということにする訳ですね。
場違いを続けている主体は馬鹿であって、私ではありません。
そこを勘違いしていては、例えば町内の自治会が火の用心の
ために夜回りをしているのに対して「うるさい!」と文句を付
けるような身勝手を犯すでしょう。
>さっさとjapan.chatを外せば投稿先の誤り自体はない
>筈で、それをコストと言い切るのは勝手に過ぎませんか。
いいえ。勝手ではありません。
ルールの維持には、コストが必要です。
>> そして、「今回の事象」を件の馬鹿のクロスポストと、私
>> の Followup-To: 付きの投稿を指すとしたら、これは「形骸
>> 化」の事例ではありません。
>> なぜなら、馬鹿のクロスポストは馬鹿の行為ですからそも
>> そも形骸化とは関係ありませんし、私の投稿は Followup-To:
>> がある故に決まりに従ったものなのだから、形骸化とは正反
>> 対の遵法行為です。
>
>Followup-to:の意義を考慮しなければそうでしょう。
>あったから即問題ないとはならない筈です。
いみじくも「筈」と書いてるように、残念ながら狭猫氏はそれ
を立証できていません。
所詮「筈」でしかなく、そこにはなんら裏付けが無いわけです。
それでは通らないということを知りましょう。
>不適切投稿の残骸を、これはcamel氏の馬鹿投稿のせいで
>頼光氏の責任ではないと、こう主張されたのでは投稿者の
>自己責任はどこへ行ったんだ、という事になります。
誰が「頼光氏の責任ではない」などと言っているのでしょう?
誰もそんなことなど言っていませんし、しかもこうやってフォ
ローをしていることで、現実としても説明責任を果たしているの
ですから、狭猫氏の認識とは180度逆です。
>> >元々は禁止或いは忌避として扱われている事なのですから、
>> >それ以上のスケールは持ち出せません。
>>
>> それでは、論として落第です。
>
>そうですね、修行が足りません。
「そうですね」と言っておいて、本気時の随所で示したよう
に相変わらず成立しない論拠に立ってものを言うのであれば、
それは理解したとは言いません。
まず、主張できることとできないことを切り分けることから
はじめましょう。
>> いいえ。多ければ尊重する必要があるし、少なければそれ
>> は尊重の度合いは下がります。
>> このバランス取りが、共同体の運営の基本です。
>> ときおり「万人が」などという寝言を言う人がいますが、
>> 現実は構成要員のパワーバランスがものごとを決めるのです。
>
>論証の成否すら力関係の綱引きの上では無力です。
>今回のこととは全く関係ありませんが、白を黒といって
>通すことなど茶飯事、将にそれです。
違います。
論証が、力を生むのです。
主張が正しいから人が集まるのであって、人を集まったから
正しいのではありません。
# なお、必要条件・十分条件の概念をよく踏まえて上記の文を
# 読むことが大切です。念のため。
その点を理解していないから、成立しない論拠に立ってもの
を言うような、倒錯した行動が取れるのでしょう。そこを改め
ましょう。
>> そして、表出しない意見は無いものと見なすというのが、
>> NetNews の伝統です。
>
>数えようがないわけですから仕方ありません。
>しかし表出数が少ない時は、賛否どちらになるにせよ
>当該事案への関心(結果を含む)も少ないであろう事
>が予測されます。
>
>成立に要する人数を割った議決みたいなもので、
>これは歓迎される事態ではありません。
狭猫氏が歓迎するかしないかは、関係の無い話です。
サイレントマジョリティを持ち出しても無効であるという現
実を直視することです。
今、狭猫氏は、まさにそのサイレントマジョリティを持ち出
しているわけですし、当然それは無効です。
># 究極の論証抜きとして:
># 小泉総理みたいに、既に説明済みと言い張り続ければ
># いいのか知らん。結果が出ない以上誰も納得しないけど。
ダメに決まっているでしょう。
それは、これまでにも馬鹿が実行し、ダメであることが実証
されている行為です。
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頼光 mailto:raikou.j@jcom.home.ne.jp
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