"頼光" <raikou.j@jcom.home.ne.jp> wrote in message
news:Pvkxc.401$t9.116@news-virt.s-kddi1.home.ne.jp

>  「ルールを守ることがルールの精神に反する
> ように感じられる」

これは誤りでしょう。

>  Followup-To: 付
> きのクロスポストは、既に成立している慣習です。

元の誤ったグループへ何度も投稿することは、その習慣
にすら反します。

Followup-to:の意味する所は、適切と思慮したグループで
討議を続けるべしという事で、それが達成されもせず、
寧ろFollowup-to:がある事を以て不適切なカテゴリへの
投稿を継続してよいものでしょうか。

>  しかも、「どこまで無視し続けられるのか」について、狭
> 猫氏は線引きできていませんから、この状態で何を言っても、
> そもそも無効です。

一度でたくさん、2度位まで、そんなアバウトな判断は
通らないと、こう仰るわけですね。

そういう規定がなければ延々違うグループでフォロー
してよい、とはならない訳ですが、その識別は単純に
例えば仏の顔も三度までという位だから三度までに
せよと決めるような質の問題ではないです。

>  後述の通り、Followup-To: によって、形骸化はそもそも
> 起こっていませんし起きるメカニズムも無いのですから、示
> すことはできないのですが。

Followup-to:を示そうとも、事実不適切なグループへの
投稿を続けていましたよね。
Followup-to:が免罪符になるとは知りませんでした。

移動してこそ(誰が先にそうするかとか、誰が誤った場所
に居残るかはまた別として)意義があるのであって、
結局移動しないでずっと場違いを続けていた事は下記の
「コスト」ということにする訳ですね。

さっさとjapan.chatを外せば投稿先の誤り自体はない
筈で、それをコストと言い切るのは勝手に過ぎませんか。

>  そして、「今回の事象」を件の馬鹿のクロスポストと、私
> の Followup-To: 付きの投稿を指すとしたら、これは「形骸
> 化」の事例ではありません。
>  なぜなら、馬鹿のクロスポストは馬鹿の行為ですからそも
> そも形骸化とは関係ありませんし、私の投稿は Followup-To:
> がある故に決まりに従ったものなのだから、形骸化とは正反
> 対の遵法行為です。

Followup-to:の意義を考慮しなければそうでしょう。
あったから即問題ないとはならない筈です。

不適切投稿の残骸を、これはcamel氏の馬鹿投稿のせいで
頼光氏の責任ではないと、こう主張されたのでは投稿者の
自己責任はどこへ行ったんだ、という事になります。

> >元々は禁止或いは忌避として扱われている事なのですから、
> >それ以上のスケールは持ち出せません。
>
>  それでは、論として落第です。

そうですね、修行が足りません。

>  いいえ。多ければ尊重する必要があるし、少なければそれ
> は尊重の度合いは下がります。
>  このバランス取りが、共同体の運営の基本です。
>  ときおり「万人が」などという寝言を言う人がいますが、
> 現実は構成要員のパワーバランスがものごとを決めるのです。

論証の成否すら力関係の綱引きの上では無力です。
今回のこととは全く関係ありませんが、白を黒といって
通すことなど茶飯事、将にそれです。

# という事で、やられちまおう。(謎

>  そして、表出しない意見は無いものと見なすというのが、
> NetNews の伝統です。

数えようがないわけですから仕方ありません。
しかし表出数が少ない時は、賛否どちらになるにせよ
当該事案への関心(結果を含む)も少ないであろう事
が予測されます。

成立に要する人数を割った議決みたいなもので、
これは歓迎される事態ではありません。

>  結論として、「厳密に言えば適切ではない」という命題は、
> 正しいとは言えません。

私が証明責任を果たせない以上、それは正しいですね。


-- 
)狭猫(

# 究極の論証抜きとして:
# 小泉総理みたいに、既に説明済みと言い張り続ければ
# いいのか知らん。結果が出ない以上誰も納得しないけど。