昼過ぎてから出発。朝から飲まず食わずなので、近所のスーパーで菓子パン1個とペットボトル1本買って、駐輪場でぱくついてから出発。まずは鈴木街道、五日市街道と走って吉祥寺へ(いつもの駐輪場が予想通り大混雑だったので別のところへ入る)。アニメイト吉祥寺パルコにて、
以上購入。ロードス島戦記RPGリプレイ……またフォーセリアのリプレイが見られて幸せです。でもアレクラスト大陸を舞台にしたリプレイは出し辛いんだろうなあ、ソード・ワールドRPGは世界設定を変えちゃったし。未完の物語がまだいくつかあるから、また盛り上がって欲しいんですけどね……。
怪しいメイドは、……え、これ、全頁2色刷りなの!? うわ、凄いものを見た。この演出だけのためにそういうことをするとは……。
で、この買物はメインではありません。アニメイト吉祥寺パルコにて更に、
以上、アニメイトオンラインで予約購入した品の店舗受け取りでした。通販すると店頭買いより時間がかかってしまうという痛し痒し。
吉祥寺大通り、井ノ頭通り、吉祥寺通り、原山通り、野川CR→京王本線付近で迷走、大町通り、慈恵東通り、狛江通り、世田谷通り、多摩沿線道路、南武沿線道路と通って溝ノ口。本日はここで献血です。いや、最近残業続きで、土日出勤になる可能性もあったから直前まで予約できなくて、やっと休めると確定した時にはここか熊谷しか空きが無かったもので。
しかし吉祥寺大通り〜井ノ頭通り〜吉祥寺通りの渋滞、調布での迷走(想定していた道路が工事中で迂回させられたり、曲がるべき交叉点を通過してしまったり)、頻繁な信号停車などのため、間に合いはしたものの心拍数が上がり過ぎて、問診で滅茶苦茶引っかかりました。水分を3杯くらい摂って休むよう言われて……マスクして走っていたから、ペットボトルがあっても途中あまり飲めなかったんですよね……言われた通り水分を大量に飲みまくっていたら、飲み過ぎてナトリウム不足に陥ったのか、献血中に脚が攣りました。
往路は暑くて上着を脱いだんですけど、復路(日没済み)はガクっと気温が下がっていました。運動量は多いからそのまま走りましたけど、途中で夕食を摂って出た頃(20時過ぎ)には完全に「寒い」の域に入っていましたね。新笹子隧道の冷気溜りくらいの感じです。まあ、もう前線基地まで1kmもありませんでしたから、そのまま走り切りました。
OP: 前回、指切りに気が付きましたけど、葡萄もありますね……アイドル村娘イレイナさんが見られるか!?
A: 評価……☆☆☆☆(前回比: ±0) 一面に広がる花畑と、そこに戯れる一人の女性。微妙にケバい見た目なのは、「花」というものはそういうものだからでしょうかね。渡された花束を持って街へ行くと、ガスマスクした衛兵がに見咎められて……「気にしていませんよ。嘘ですけどね」正直ですね(^^;;; その花の正体は、魔法を扱えない人間の心を狂わせる毒。それを直接燃やして大丈夫なのかと思ったけど、煙突は流石に頑丈ですね。でも投入口が炎に直接面しているから、絶対口から漏れてるよね……いやそれどころじゃない、そもそもガスマスクが必要になっているのは、花の毒が直接流れ込んでいるのでなければ、灰を被っているんでしょう。煙突が頑丈でも、排気の処理としては全然足りていなかったと。ゾンビの町は演出としてはギャグっぽさがあるけど、こちらは純粋に全滅ですねえ。
B: 評価……☆☆☆☆(前回比: ±0) この世界で男性魔法使いの地位はあまり高くないのです。魔法適性としても女性の方が上だから、「魔女」が最高位の称号な訳。で、そんな魔法使いのボンボンが、幸せを集めている瓶。好きな子に幸せをお届け……まあこの時点でお察しなのですが、奴隷少女に『決して手に入らない』幸せをお届けしてしまうのですね。村長様がいなくても、坊ちゃんからの扱いも大して変わらないということが、見て取れます。「養分にされなくて良かったですね」むしろ養分にする側でしたね……。「人のためにと思ってしたことが正しいとは限らない、という大変説教くさい話だったのです」第三者とはいえ実体験してしまうとねえ。とはいえ坊ちゃんは、この物語を読んだとしても教訓に思ったりしなさそうですが。「あれからニノさんがどうなったのかは私は知りません。いえ、知りたくもありません」救われたいと思っていなければ、救うこともできないですからね。シーラ先生とかだったら、むしろニノさんの方を叱責しそう。
「どうでも良いですけど、なぜ恋に『落ちる』と言うのでしょう」填まるとは言わないよねえ、そう言えば。
星形城堡の国、ということは、この世界には火砲がある? ……あるね、今回も魔女という移動式砲台が無想してたし。それはともかく、事前情報無しに来てしまった滅びの国。破壊の度合いは激しいけど、それらが真新しいということはすぐ判るでしょう。実際、滅んだのは数日前なんですし。「留守みたいですね……非常に不本意ではありますが、背に腹は代えられません」とか言って扉を破壊するイレイナさんに突っ込み放題になっていましたが、すぐ復元できますからね。侵入の方が問題だと言うなら、そもそもこの状態では見咎める人が居るとは考えないでしょうし。
「貴女、誰?」そう、私です……と誰もが思ったことでしょう(^^;;; 民なき国の王女、ミラロゼ。「目が覚めたら、既に滅んだこの国にいたの」目が覚める一瞬前まで、起きていたんでしょうけどねえ。残されていた手紙を渡されたイレイナさん、夜ならば窓の外を見て……自然と望遠魔法を使う演出が良いですね。ただ、そのレンズを出したままで手元の手紙を見ると、老眼のように思えてしまいます(イレイナさんは18歳です!!)。
『不幸にも殺されてしまった者のために』誰が誰にどういう不幸で殺されたのか、と考えると、とてもダブルミーニングな手紙ですねえ。真・ミラロゼはそこまで考えていたか、って気がしますけど。「頑張ってください。私は安全なところから応援してますから。……手伝って私に何か得がありますか?」イレイナさんの傍観者っぷりも突っ込み放題でしたけど、基本的に今回はイレイナさんが来たことで何かが変わった訳じゃないんですよね。国は既に滅び、街は既に壊滅し、民は既に喰われていたんですから。最後にミラロゼがジャバリエを殺すだけの1日だったんですから。穴を掘ることだけイレイナさんがやりましたけど、当然ながらミラロゼが1日かければできたことなんですよね。
恋仲になった料理人が処刑され、身籠もった子供も殺された王女の、父王に対する復讐劇。国民はとばっちりですが、ミラロゼにとって最早どうでも良い存在ですし(モンテ・クリスト伯のヴァランティーヌみたいなもの)、たとえ幸せを集めた瓶があったとしても、ミラロゼには何も届かないことでしょう。イレイナさんにしてみれば、すべては(近いとはいえ)過去のもの、ミラロゼも今を最後に過去へ置き去りにするしかないものです。ニケの冒険譚よろしく、傍から見ているしかなかったんです。
うーん、見事にキャスト2人。
午前中には届いていたんですが、開封は遅くなってから。まずアニメイトオンラインショップより、
以上到着。上田イ麗奈さんの新曲ということですね。早めに封印解除したいです。
三月うさぎの森より、
以上到着。凄いの来たよ! しかも後者、表紙が98RXと88MCだよ!