toda@lbm.go.jpさんの<etoidd$66d$1@bluegill.lbm.go.jp>から
>>「で、〜」と言うからには、「現状」と「手段」の違いを(やっと)理解したの
>>ですね。
>別に「やっと」ではないよ。
>最初から違いが解ったうえで、

…。
ま、下記。

>>で、それを前提とした時に、「現状」ではなく非公開で情報を遣り取りする
>>「手段」としてMLとメールのどちらがメリットが大きい(デメリットが小さ
>>い)か。って話ですね。
>ここで「現状」と「手段」を対比させるのがメチャクチャなんだけどな。
>
>議論の対象が「手段の優劣」であることは、
>おそらく、この議論に発言した全員の共通認識でしょうね。

そして、「その手段が適用される状況(使われ方)を無視した議論に意味は無
い」ことに気付いていない者はtoda氏の他には殆どいないでしょう。

>ただ、その場合でも「現状」対「手段」という対立ではありません。

結局、延々と反発しながら、何一つ理解していなかったわけね。^^;
＃というか、「括弧付き○○」の意味が分かっていないのか…

これまでの記事を読めば分かると思うが、ここで括弧をつけて「現状」と示し
ているのは「現状の非公開MLの使われ方を想定した場合のML」であり、括弧を
つけて「手段」と示しているのは「パスワード等に明確に限定した使われ方
を想定した場合のMLまたはメール」なわけです。

なんで、「MLだから同じ」みたいな雑な括りをされてしまうと、議論にも何に
もならないわけ。


>その一方で、「現状」だろうと「非現状」だろうと、
>「手段の優劣」の評価は同じだという考えも有り得ます。
>というか、何れにしてもMLの優位性に変わるところは無い
>という主張が多数なんじゃないの？

そりゃ、単に「一手間二手間少ない」程度の話でしょ。
5円安いティッシュを買うために隣の市まで自動車で出かけるような、近視眼
的で全体が見えていない主張だと思いますよ。

toda氏を含めて、「委員会のヒトがラクできる」を越えた「fj参加者全体の利
益」を踏まえての反論ができた方は存在しないものと考えております。
＃実際、toda氏は、透明性・公平性といった「全体の利益」は無視して、些細
＃な「選管・委員会のコスト」の増加を針小棒大に論ってるだけじゃん。

-- 
wacky