Kunihito Takayashikiさんの<er4as8$nho$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp>から
>3つ質問があります。
>
>>繰り返しますが、「どうしても公開できない情報に*限って*メールで伝達
>>し、伝達した事実を公開MLで報告する」ので、個人的判断で非公開が決定され
>>何時になるかハッキリとしない未来に選択的にしか公開されない非公開MLより
>>は大幅に透明性が増すでしょう。
>
>「どうしても公開できない情報に限って*非公開ML*で伝達し、伝達した
>事実を公開MLで報告する」としたら、同報メールで伝達した場合と何か
>変わるのでしょうか?

個々の情報についての効果は変わりません。単に「どうしても公開できない
情報」だけの為にMLを維持するのは*不自然である*というだけの話です。

#仮に、「どうしても公開できない情報が山のようにある」のだとしたら、
#それ自体がが問題でしょう。


>同報メールで送信するというのは、個人的判断以外で決定されるの
>でしょうか?わざわざ公開MLで「○○については非公開としたいので
>同報メールでいいですね?24時間以内に異議が無ければ同報メールで
>送信します」とかするのでしょうか?

予め明確化されたカテゴリのみに限ることになるでしょう。従って、個人的判
断は介在しません。
判断が必要であれば、予め公開MLで議論することになるでしょう。
#あるいは独断専行を非難されることによりルールが定まってゆくでしょう。


>また、同報メールの場合は、いつかは必ず公開されるものなのでしょうか?

メールでは「パスワード」等の「どうしても公開できない情報」を想定してい
ますので、その内容は公開されず、行為の発生のみを公開MLに報告することに
なるでしょう。

「今は公開できないけど後でなら公開できる」のであれば、その部分を暗号化
した記事を公開MLに投稿し、公開可能になった時点で一般参加者にも解読でき
るようにすれば良いでしょう。
たとえば、TANAKA氏の提示したようなツールが利用可能かもしれません。

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wacky