嶋田です。

kuno@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp さんは書きました:

> 人間が手で開けるのが一番贅沢なんですよー。

         なるほど。銀河英雄伝説という本に「機械を使えば
        済むところをわざわざ人を使うのが皇帝の権威を示す」
        とかありましたが、ロマンスカーも屈折した貴族趣味
        だったわけですか。

> ドア要員の人たちがお茶を運んでくれる「走る喫茶室」、

         ありゃ? 私ゃまた喫茶室要員が片手間(どうせ停車
        駅は少ないわけですし)にドアを開けているものだと
        ばかり思ってました。

> サイコーだったですけどね…

         国鉄/JR、私鉄を問わずこの種のサービスは無く
        なって行きますね。昔は私鉄でもスナックカーだの
        スコールカーだのあったのが夢のようです。

>> 横移動するエレベーターとか?(U.S.S.エンタープライズ号に搭載され
>> ている。ま、あれは行先を言えばそこへ行ってくれますが)
> 
>    いつも言わなくても行ってくれますが(乗り間違わなければ)。     久野

         いや、あれは自分の言ったところへ行ってくれる
        のが値打ちでして。でも、複数の人が違う行先を
        言ったらどうなるんでしょう?声紋照合で最上位の
        人の行先を最優先するんでしょうか?