岡本@松山 です.
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In article <5RuIh.87$1e5.15@news3.dion.ne.jp>, wacky@all.at says...
>
>Okamoto Yuujiさんの<esruns$cj5$1@nntp.tiki.ne.jp>から
>>>では、「穴を塞ぐ」ことのできる解が見つかるまで葉書方式は「先送り」とい
>>>うことですよね。^^;
>>
>> 問題の解決そのものを「先送り」して,新方式を使うって手もありかも
>>しれませんよ.
>> もちろん,その「問題」に関する影響を考える必要はありますが.
>> やってみて問題がなければ永遠に先送りだってあり.
>
>Okamoto Yuujiさんの<eoo4ml$hkk$2@nntp.tiki.ne.jp>から
>> 「想像できない」→「そう言うヒトは居ない」→「考慮の必要なし」
>>って流れになったらイヤなので書きました.
>>
>> 「想像できる」のであれば,
>>  ・投稿できないヒトのために代理投票を可にする.
>>  ・メール投票方式と並立する.
>>などの検討が出来てくるのではないでしょうか.
>
>この際、Okamoto-A と Okamoto-B で議論してみたら如何かと…
>

(1)下記の「どれでも」はがきを受け取れないfj参加者のことを考えてみます.
  ・局留めにしてもらう
  ・自宅に送ってもらう
  ・知人宅に送ってもらう
  ・宿泊先に送ってもらう

(2)それらの人々にはがきを届ける方法が思いつかなかったとします.

(3)その場合の選挙への影響を検討します.

(4)検討の結果,影響が非常に軽微だと考えるとします.
 (そう考えないパターンもあり. この辺は合意事項かな.)

(5)はがき方式で選挙人名簿を作ります.
 (ここで選管自体がクビになる可能性がある.)

(6)選挙を実施します.(←クビにならなかったら)

(7)選挙後,本当に非常に軽微であったか検討します.

(8)非常に軽微で無かったので反省します.
 (非常に軽微であるパターンもあり.→実績が出来た.)

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 (1)(2)(3)(4)あたりで,問題点を共通認識するのも重要なプロセスです.
 (6)の段階でトラブルが発生したトキにそれがある/なしとでは対処の
スピードや質が変わります.

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  ぢゃ (^^)/~~    岡本 祐二      okamotoy@mx36.tiki.ne.jp       -[終]-
# はがき代負担の問題が最大のような気はしますが. (^^;