Re: ストロベリー・パニック　第26話

佐々木＠横浜市在住です。

<efl35m$p9b$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp> において、
携帯＠ <keitai@fa2.so-net.ne.jp> さんは書かれています。

> 携帯＠です。

こんにちわ。

> 　玉青ちゃんが可愛そうなので……(T_T)

それは激しく同意。

# 夜々ちゃんにはしっかり次の相手が居るし。^^;

> ストロベリー・パニック　第２６話「はじまり」について雑感など

> # 出来れば毎回記事を書いておくべき作品だった最終話まで観て思ってます。

## そうすれば紙にするときに楽だったのに。（謎）

> 　そして天音と光莉は外で二人で過ごしています。風邪ひくよ〜。

熱い二人なら大丈夫、と要センパイ（お笑い担当）なら言い切ってくれます。

> 　静馬様、先週と同じく裸のままというところからすると、出馬宣言の翌日にはもう
> エトワール選ということですか。早っ。

出馬宣言自体が一度延期されてますし、エト選自体は延ばせなかったという事かと。

> 　次回予告から気になっていた千華留様のサンタ。どういう状況で登場かと思ったら
> …。

この予告カットのポーズがえらくキュートで萌え死にそうです。*^^*
# 何でこの人は上級生なのにこんなに可愛いんだ。

> 　「一番乗り部」って、やっぱりここでも部活ですか。千華留様は生徒会長だから席
> 取りはいらないという突っ込み。要するに、やってみたかったんでしょうか千華留様。

部活という口実で一番乗りの為に他の事をスッポかせるから。（笑）

> # 寒さでみんな頬を赤くしているのが可愛い。

ひとり遭難している絆奈ちゃんが素敵過ぎです。^^;;;

> 　…と言いつつ、エトワール選のためにドレスを着る手伝いをしている蕾。
> 　でも蕾ちゃん、夜々が手伝おうと手伝うまいと、無理矢理手伝いに押しかけていた
> に違いあるまい。

お世話係なのに言い訳しないと手伝えない蕾ちゃんなのでした。^^;

> 　光莉としてはこの大切な役を夜々にお願いすることで、夜々のことを大切に想って
> いるとの気持ちを示したつもりなのだろうけど、どう見ても以前の「友達でいてね」
> 発言と同様に、夜々を傷つけるような行動にしか見えません。

相変わらず、さりげなく酷い娘です。^^;;;;;

> 　光莉を迎えに来た天音様。やっぱりスーツ姿なんですか。^^;;;;　もっとも、彼女
> のドレス姿など想像も出来ませんが。

逆に見てみたいところです＞フリフリ姿。

> 　これって以前、玉青が渚砂の手首に結んだリボンでしょうね。つまりは、戒めのリ
> ボン。

玉青ちゃんの予約リボンなんでわ。（笑）

> 蕾　「べ、別に、夜々先輩を心配している訳じゃ無いんだからね」
> 千代「はい、判ってます！」

わざわざ千代ちゃんに言い訳する蕾ちゃんが、またなんとも可愛い。

> 　ＯＰで大分前から判っていましたが、いつの間にか光莉だけで無くて、夜々にも情
> が移っていたんですね。同じ者を想う者同士、気持ちが通じ合うと言いますか。

おまけに想いの出し方が下手で不器用なところも同じ。
きっと互いに親近感涌きまくりなんでしょう。

> # ところで折角準備しておいてあれですが、この晩のお茶会は流石に中止でしょうか。

流石に無かったでしょうねぇ。少なくともフルメンバーでは。

> 　千華留が並んで席を一個余らせたお陰で千代ちゃんの予約席がありましたか。そこ
> まで睨んでの深謀遠慮…千華留様ならあり得そう。

千華留様は策士ですから。^^;

> 　表向きは緊張をほぐそうということでしょうが、何となく「私だけを見て」と言っ
> ているようにしか聞こえません。

問題は、渚砂ちゃんにはそういう玉青ちゃんの忍ばせた想いは通じない事。

> 　千華留様評論家（笑）。思うに、ル・リムから候補者が出なかったのは、千華留様
> が誰かペアを決めることが出来なかったからだったりして。

千華留様って、下級生を満遍なく可愛がってますからねぇ。
誰か特定の娘とだけ仲好くするという感覚は持てない様に感じます。
# 本当は、そんな性格だからこそエトワール職に向いている気がしますが。

> 　その様子を見て「静馬様」と声をかける玉青。
> 　渚砂の手を握りしめた玉青の嫉妬の表情が怖っ。

玉青ちゃんの攻撃が火を吹いた。（ぉぃ）

> 　いよいよエトワール本選の開幕。予選…あったっけ？

テニスの試合とか。（笑）
# 予選は陰で行われる陰謀戦の別名でしたとさ。

> 　天音様、光莉をお姫様抱っこして宣言ですか。流石王子様。

何度聞いても結婚の宣誓にしか聞こえません。

> # 渚砂と玉青の宣言が聞けなかったのが残念。

御意。
# きっと初々しい内容だったはず。

> 　渚砂と玉青のダンスは千華留だけで無く、深雪会長も驚く程のすばらしさ。でも、
> 渚砂ちゃんはどうやら玉青ちゃんでは無くて静馬様のことを思い出しつつダンスをし
> ている様子で、深雪会長も二人のことを思い出してしまったようですが。

ちょっとだけ酷い娘な渚砂ちゃん。

> 静馬「渚砂、愛してるよ！」

漢らし過ぎです静馬様。^^;

> 　渚砂の腰を抱き寄せ、渚砂のリボンを自ら解きます。渚砂と静馬がキスした話では
> 自然に解けてしまいましたが、今回は玉青が自らリボンを解きましたか。

玉青ちゃんが健気過ぎて泣。

> 深雪「ええ。でも、あれが、静馬なの」

一応、六条会長が望んだ通りの結末にはなりましたと。

> 　二人でエトワール選を放棄して外に出て行ってしまう静馬と渚砂。
> 　玉青達をエトワールにすべくお膳立てを整えていた六条会長。
> 　そして、渚砂を送り出した玉青ちゃん。二人とも、本当にこれで良かったの？

六条会長としては、自分は静馬様の友人ではあってもパートナーにはなれないと
諦めているフシがあるので仕方ないという境地なんでは。
玉青ちゃんは、渚砂ちゃんの気持ちを優先しちゃう娘なんで貧乏クジですね。
# 後の展開を見ると、諦めている訳では無さそうですが。^^;

> 　湖のところまで逃げて来た静馬と渚砂。
> 　流石静馬様。勢いだけで渚砂ちゃんを連れ去ってましたか（笑）。

もともと身勝手なところはありましたが、これが素顔らしい。^^;;;;

> # ちなみに小説版では天音＆光莉ペアは規定の日数会わないで居るという課題をクリ
> # ア出来ずに失格で途中脱落（！）。

アツアツ過ぎても駄目って事ですか。^^;

> 　その頃、花輪を作っていた渚砂と静馬。学園は雪なのにこちらは晴れていて雪も積
> もっておらず、しかも花まで咲いている。時間経過と場所が謎です。

二人だけの時空なんでしょう。（笑）

> れ込み、そのままキスし続けています。静馬のことだから、どう見てもこの後はお楽
> しみの時間としか思えませんが、その手のシーンを描くことにまるで遠慮が無い本作
> にしては珍しく（？）、渚砂ちゃんに関してはそのシーンは描かれていません。

流石の静馬様も、今度は慌てて失敗したくは無いのでしょう。（爆）

> 　夜々ちゃん、蕾にイタズラしているように見えるのですが、良い仲になっていたり
> して。

夜々ちゃんはどうしても、先に肉体的接触をするのが好みらしい。

> 　そして、そして静馬と深雪が話しているのを見て、渚砂を先に行かせまいとしてい
> るのか玉青ちゃん。

静馬様が渚砂ちゃんに気付く前に通り抜けようとしてる様な。
# これ以上、関係が深まらない様にキメ細かく妨害中。

> 　千華留様、今度は喫茶部を作りましたか。考えてみれば彼女が一番美味しい思いを
> しているのかもしれない。

少なくとも学園生活を無茶苦茶楽しんでいるのは間違い無し。

> 　後日談となったと思ったら、今度はエトワール選の夜に時間軸が戻ったようで。
> 　寄宿舎生活なので当たり前ではありますが、逃げちゃったのに又玉青ちゃんの所に
> 戻って来てしまうというのが何とも。

まぁ、静馬様の部屋に転がり込む訳にも行きませんし。^^;;;

> 　各所の感想を読んでみましたが、玉青があんまりにも可愛そうという評価が多数。
> でも大丈夫、静馬様はもう少しで卒業。玉青ちゃんにも未だ未だチャンスはあります
> って。

間違い無く、来年は玉青ちゃんの天下でしょうから。（笑）

> 　「はじまり」というタイトルは、静馬様と渚砂のことなのかもしれませんが、渚砂
> と玉青のはじまりでもある…と良いなぁ（本当は天音と光莉、夜々と蕾のことかもし
> れませんが）。

つまり色々なペアの第二ラウンドのはじまり、なのでしょうねぇ。

> していたのですが大外れ。静馬様はもう卒業だと言うのに、渚砂をさらってしまって、
> 卒業した後はどうするんでしょうか。これはもちろん渚砂についても言えることなの
> ですが、静馬様が居なくなってしまった後、取り残された渚砂ちゃんについて描く第
> 二部、何てものを妄想してみたくもなります。

何となく、静馬様は“またね、渚砂”とか言って
サワヤカな顔で卒業しちゃいそうな気が。^^;
# で、渚砂ちゃんは半年くらい凹むと。

> 　第一部だけで見事に完結していると思いますが、密かに第二部希望…と夜々＆玉青
> を応援する私としては呟きたくなってしまいます。

OVAで後日談、でも良いので新作が見たいところです。

# いや〜、それにしても予想外に楽しませてもらいました。
# 単なる百合話なだけかと思っていたのに、笑いやらシンミリやら
# 多方面のバランスが奇跡的に取れていた作品でした。

では、また。

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■■■■■■　佐々木　英朗　■■■■■■■ 可愛いんだから
■■■■　hidero@po.iijnet.or.jp　■■■■ いいじゃないか
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