《頑迷に抵抗を続けるのが官僚達》


掛け金を掛けておけば、それに応じて誰でも年金が受け取れます。

保険です。


『したがって、金持ちだからといって掛け金に応じた年金をカットすることはできません』
とか何とか?

『ここでは、この制度は保険制度である』と言い訳するわけだ。

社会政策である以上、年金など必要ない金持ちの年金はカットして当たり前だ。


ところが、ここでは『この制度は保険です』と言い?

巧妙に言い訳し、ありの一穴とならないよう、必至で抵抗している。

頑迷な官僚の思惑など一目瞭然だ。


まったく官僚シンクタンクは使えない。



《コウモリのように言い分を使いわけ》

一方で?

『インフレでも大丈夫、これは保険ではなく、国の保証制度ですから、
そのときの価値に見合った税金で金額は保証します』

と主張し、『社会政策である』と言い張る。

こっちではこういい、あっちではこういう。

コウモリのように言い分を使いわけ、


『とにかく国民会年金制度を一切縮小したくない』


この思惑で、頑迷に抵抗を続けるのが官僚達だ。





《最悪の出来損ない官僚が厚労省官僚達》

そのため?

1000兆円も借金をつくり、さらにぶくぶく膨張させようとしている。


官僚の提案は、その膨張があまりにも大きいから、少し小さくしようと言うことに過ぎない。


権限の増大志向には変わらない。

まさに権限亡者、国を滅ぼし、国民の80%を低所得者に追い込んだ。


最悪の出来損ない官僚が厚労省官僚達だ。