(=゜ω゜)ノ wrote:
> オープンサーバの定義からいうとそうですが、厳しい管理下にあるサーバ
> だということです。ユーザはIPで管理されています。
> 私の主張は、「なんでもかんでも十把一絡にするな」ということです。
> 有名なオープンサーバというと、京大、ドイツ大、グーグルなどが挙がる
> と思いますが、プロバイダサーバの撤退が相次ぐ中、どこから投稿せよと?
> あなたの希望は、NetNewsの再活性化ではないのですか?
> そのようなネガティブ偏見でよくもいえますね。

京大もGoogleもオープンサーバではありません。
ユーザーアカウントの登録が必要なサーバです。
ドイツ大学というのは知りませんが、
自由ベルリン大学(individual.net)も登録制。(しかも有料)

> 「到達性のあるメールアドレス」まさにそこですよ、スパムの餌食となり
> どれほどの購読者を失ったか理解してますか?

残念ながら購読者を失ったかどうかについては調べようがないので、
なんとも実感できません。

ただ、「投稿者でなく」購読者を失うとしたら、fj.*に蔓延するSpamと
嫌がらせの2ちゃんねるからのコピーが原因だと言った方が、納得する人は
多いんじゃないでしょうか。

> ウイルスメール蔓延の駄目押しもあり、どれほどの購読者を失ったことか。

ウイルスメールはNetNewsにアドレスを出しているかどうかとは別問題ですし、
そもそも、購読者とは何の関係もない。

#投稿者なら減ったかもしれんが、購読している分には、ウイルス投稿を放置し
ない限り、ウイルスとは関係ないのは自明ですよね。

> アドレス偽造と加工の区別もつかないのですか?
> いっそのこと「到達姓のないFrom:アドレスはキャンセルする」宣言でも
> 議案化して更に購読者を減らす運動でもしたらどうです?

購読者は減りませんよ。投稿者は減るかもしれんね。
僕は、全体の人数が減ったとしても、それなりのルールを守る人が増えることを
望みます。

購読者が減るためには
1.購読者にとって有用な記事を減らす
2.購読者にとって無用な記事を増やす(S/N比を下げる)
の手法があります。投稿者が減ると1.になる可能性は否定できませんが、
残った人が有用な記事を増やせばかまわんのです。

有用な記事をふやせば(無用な記事が増えない限り) 2.の抑制にもつながります。

実はキャンセルは2.の対症療法で、それはそれで必要なケースもあるんだけど、
重要なのは、1.なんだよね。

で、1.のために枠を作ろうとしてるんだよ。おわかり?




「到達性のないメールアドレスについて」
到達性は要求されていますが常用メールアドレスは要求されていません。
誰でも、NetNews専用のメールアドレスを作ってそれを利用する自由が保障され
ています。
それが、到達性のないメールアドレスを正当化する理由にはなりません。

ついでに書いておこうかな。
From行に書いた効果については未調査だけど、
Signatureに書いたメールアドレスについては調査しています。
今、ログ調べてみたところ、1ヶ月で25通です。
餌食というほど多いか、については議論が分かれるところだとは思いますが。



本当は、くだらない乱用者によって、オープンニュースサーバが色目で見られる
のが不幸なのかもしれない。
でも、オープンニュースサーバがアレなのは、昔からなんだよね。
別の記事でも書いたとおり、全体の幸福のために、一部のニュースサーバからの
記事は全部キャンセルって方針は僕は悪くないと思う。ちゃんとした広報を行な
えば、の限定つきだが。

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