携帯@です。

Miyakoshi Kazufumiさんの<43EF909D.6B5D8F20@tim.hi-ho.ne.jp>から
>ども、みやこしです。

こんにちわ。

>> かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜
>> 第五話「やす菜の目に映るもの」について雑感など。
>> 
>一応ネタばれ防止の改行を。
>
>10
>9
>8
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>6
>5
>4
>3
>2
>1
>0
>
>国によっては規制がある所もありますね(少なくとも結婚はできない、とか)。
>宗教上の禁忌になっている場合の方が多いかも。確かに日本人には縁遠いかも
>しれませんが、宇宙仁さんは、その辺は把握していないようで。

流石に、同性で結婚まで出来る国は少ない気がしますが。^^;;;;
オランダ位? 日本は比較的、この手の恋愛には寛容な気はしますが。

>> ●明日太はさ、今、好きな人っている?
>> 
>ここまで0.1秒…では収まりませんでしたか(^_^;
>#どうもこの手の独白を見ると「東京大学物語」を連想してしまって…。

とまりが突然「ちぇすとー!」と叫び出すシーンを想像してしまいました。

# いえ、「日露戦争物語」を時々、読んでいるもので。何時になったら日清戦争が終わる
# のだろう……

>> っているのですが…。何か、ご都合主義的展開です。
>
>この高校では、学年が変わる時にクラス替えをしないのか、とか…気にしては
>いけないのですよね、きっと(^_^;
>#まあ、しない高校もあるかもしれませんが。

 例えば、小泉首相の出身校である神奈川県立横須賀高校では3年間クラス替えが無いそ
うです。

>>  並子先生は生徒達に話している最中に崖から転落。それを見た生徒達が「さ、行くか」
>> とそのことを無視してぞろぞろと歩き出したのには爆笑。落ちるのは原作通りなのですが、
>> こちらでは生徒は普通に汗ジトだったので。
>
>並子先生は不死身だ、という事が生徒達にも浸透したようで(^_^;

 この段階まで来てしまうと、これ以上発展のしようが無いと思うのですが、どうする積
もりなんでしょうか。^^;;;;

>>  さて、はずむにはやす菜ととまりが同時に一緒に描こうと声をかけます。
>>  泥沼三角形バトル野外編。スタート。
>
>野外プレ…(違

写生大会だけに?

# 別フォロー記事でも書きましたが^^;;;;

>>  そんなとまりを止めたのは、はずむの「止めて!」の一言。とまり、止めを刺されてし
>> まいました……。
>
>まあ、はずむを差し置いてとまりがあれこれ言うのは筋違いと言えなくも
>ないかも。気持ちは判りますが。

まぁ、原作でもはずむがいる時に言っていた台詞ではありますが。

# 確か、ブラ購入した帰り。

>>  萎れてしまったプリムラの前で立ちつくすやす菜。とまりは補習があるから、と一緒に
>> 帰ろうというはずむ。あんな修羅場があった後で、良く平然とそんなことを言える気がし
>> ます。とまりじゃなくてやす菜の方が優先ってことなんでしょうか? もう、とまりのは
>> ずむへの気持ちははずむにも十二分に伝わっていると思うのですが……。
>
>こういう場合に、気まずい雰囲気のまま、すれ違いで引っ張る作品が少なからず
>あるのには少し飽いていましたので、このはずむがやす菜に(表面上は)屈託な
>く声を掛ける場面は少し新鮮でした。逃げずにきちんと相手と対峙するなんて、
>はずむは男らしいじゃないか、と。
>#何か違うような気もしますが…(^_^;

アニメでは自分の方から友達になろう、と言ってますからね。
とまりちゃんの方が理不尽だという気もするので、段々はずむの行動が自然に思えてきま
した。^^;;;;

>> やす菜「それは驚きだった。ううん。世界の全てが変わる出来事。革命だった」
>
>ここで、少女革命ヤスナ…とか思った人は私だけではない筈(^_^;
>#「世界を革命する力を!」

普通こういう時に「革命」という言葉を使う女の子は居ませんよね。^^;;;;

# やっぱりここでもやす菜は王子様で、はずむがお姫様なのか。

>>  やす菜は教室ではずむに、自分は男が見えないと告白します。花壇にいたのに何でわざ
>> わざ教室で? …というのは、原作ではとまりの補習が終わるのを待っていたという展開
>> に合わせるための都合です(ぉぃ)。
>
>どちらかが、「立ち話も何ですから」とか言ったに違いありません(^_^;
>放課後の誰も居ない教室のど真ん中で話せば、誰かに立ち聞きされる事も
>ない、という計算があった…とか。

とまりが補習中=教室に帰って来る可能性大なのですから、そんな場所で密談をしようと
していたというのは、どちらが誘ったにせよ迂闊というか、それともわざと?

>> 周囲の人を傷つけてしまったり、とても怖い思いをしたりとやす菜が一人で生きて行こう
>> と自ら孤独となる過程がきちんと描かれていたのはとても良かったと思います。
>
>食事中に、自分は無視されるのに母親には笑顔で話しかけるやす菜を
>見てがっくりきている父親が凄く可哀相です。あれは、確かに応える
>でしょうね。

第3話でしたか、帰宅したやす菜に母親が食事をしようと電話をかけて来て、父親も一緒
だと知ると断る、というシーン。母親もやす菜と父親のことを気にしていて、何とか関係
を修復したかったんでしょうね。両親は凄く娘のことを気にしているのに、やす菜が一人
で悩みを抱え込んでいるような気がします。

>> はずむ「(ああ、僕が受け止めてあげなくちゃ。この子はこんなにも傷ついてきたのだか
>>    ら)」
>
>「この子」という言い方が印象的です。思いっきり保護欲を掻き立て
>られているかのような。

そう言えば、「母性愛だよ!」の台詞が無くなってますな。

# シリーズ構成が大胆に弄られているので、いずれ出て来るのかもしれませんが。

>第1話と言えば、最近公式サイトのスタッフ日記を読んで気がついた
>のですが、第1話ってBGMがほとんど無かったんですね。「第1話全体
>が作品の序章。だからOP曲が最後にかかるし、OPの前には曲を入れた
>くなかった」とか、「『苺ましまろ』をパクろう」とか、真面目・
>不真面目な理由があったようですが(^_^;
>#並子先生の場面だけ、「てけてんてんてん」みたいな音楽…と言うか
>#お囃子みたいな音が入ってましたけど。

あの殆ど更新されていないスタッフ日記ですね(笑)。第1話全体がプロローグ、という
作品は良くありますが、「かしまし」の場合ちょっと惜しいと思ったのが、サブタイトル
を最初に出してしまったこと。最後にサブタイトル出してからOPにすれば良かったのに
と思った。
BGMが無いのは、当時の感想系サイトを巡っていたら、何ヶ所かで見かけました。
間に合ってないのか? …という感想を読んでそりゃないだろー演出だろーと思いつつ、
ただ、演出意図が良く判らなかったのですが、件の日記を読んで納得。

>この「EDが2番になっていた」という話を聞いて、今回改めて歌詞をよく
>聴いてみたのですが、今更ながら、キャラの心情を描いている良い詞だ
>なあ、と思ってしまいました。

う…今度良く聞いてみよう……。

>では。

では、また。

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