NISHIZAWA Yutaka wrote:
> 太宰 真 <popcorn05@bridge.ocn.ne.jp> writes:
> 
>>どういう予想だったわけですか?

> 「的外れで内容空疎な無駄に長い文章が返ってくるだけ」という予想です。
> 的中した上に、改善の兆しもなく継続していますが。

なるほど。貴方の予想がそれでしたか。でもそんなものは何の意味もありません
ね。後出しじゃんけんですし。(笑い)むしろ、貴方の文章は何をいいたいか
さっぱり分かりません。長いか短いかなんていうのは意味をきちんと盛れての話
です。意味も盛れておらず論述に踏むべきポイントさえ踏んでない立場のものが
他人の文章の長短を言ってどうしたいと。わたくしの身長が180cm以上あり
ますがそれがどうして短足の貴方から文句を言われなければならないか、という
のと全く同様なわけです。

>>で、貴方は何をどう考えてるわけ?
> 
> 判決については単なる「損害賠償性急棄却」以外のなにものでもない、と考えて
> いますが。

何故貴方は自分はこう考える、といわないの?何か怖いことでもあったのかな?
大して理解が深いわけでも無いのですからもったいぶる必要は無かった。そのあ
なたの言う「損害賠償性急棄却」ってものがあったとして、で、わたくしにどう
しろと?

> それとは別に、Tsuno さんの問うた内容をあなたはまるで理解できていない、と
> も考えていますが、この記事などを見るにどうやらその一つの原因は、あなたが
> およそ文脈というものを読まない(読めない)事のようですね。

それを言うならばあなたでしょうよ。わたくしの記事にぶら下がったtsuno氏が
それを分かるように指示すべきであって、むしろ文脈を読んだからこそ答えられ
た正当な返答なのです。それがおかしいというのであればtsuno氏の書き方に舌
足らずのところがあったということでしょう。貴方もそうですが。というより論
理が途切れても平然としている。なんとお粗末なこと。tsuno氏は「読んでいた
だく」という気持ちにならなければならなかった。(笑い)

> たとえば、
>>おそらく、彼は「国内」での騒ぎ「国外」で騒ぎとでは意義に違いがあるとする
>>考えなのでしょうが、

彼は、こう言ってます。

> 「国内」ならまだしも「国外」にの騒ぎにまで言及していますので
> 「正しい判断はできにくく」なっていた裁判官だったってことでしょうか?

わたくしはこの裁判官は正しい判断ができにくくなっていたなどとは一言も言っ
てません。それに対する質問がこれです。 意味不明。

> この解釈も明確に間違いです。

間違いではないでしょう。むしろ、わたくしのほうが正しいとさえ考えます。貴
方のように前提として解答を用意している立場で有ればそうかもしれないが、わ
たくしには用意された解答はないのです。わたくしにとっては解答は解釈によっ
て初めて導かれる。

> あなたは独力で正解には辿り着けないと思うので教えてあげますが、Tsunoさんは
> 「騒ぎ」に言及している時点でダメダメなのでは?と指摘しているのです。更に

その「指摘」とは?わたくしは「指摘」を受けた覚えはない。質問を受けた覚え
はあるがね。(笑い)しかも、教えて欲しいとは一言も言ってはいない。何度も
言うように、大阪高裁判決は骨子においてはわたくしの内部で完全に閉じてい
る。少しもおかしいことはない。ところが、あなたやtsuno氏はそれをおかしい
と思えとし、その上で仮にわたくしもそう思ったとして話を進めている。ばかげ
たことではありますまいか。

> 言うと、この指摘はその直前のあなたの記事内容を受けてのものですので、これ
> が読解できないという事は、あなたが自分で何を言ったのかわかっていないか、
> 少なくともろくに記憶もしていない…という事を示しています。

いいえ、示してはいません。以下に述べたことはわたくしの頭の中から出てきた
オリジナルですから。記憶の問題ではないのです。そして、これにぶら下がった
tsuno氏の質問であるからこそあのように適切に答えられたのでした。(笑い)

> 本件の裁判官が、「民事訴訟の解決とは無関係な自らの持論を判決に盛り込ん
> で、余計な騒動を巻き起こして喜んでいる」とするあたりは、いかにも鳥のだ
> しガラって感じがするな。いいかい、たしかに裁判というものは世間がどんな
> 騒ぎようをしているかとは別に、常に冷静でなければならない。その意味では
> 俗世と隔絶したところにあるとする考え方も必ずしも間違っているわけではな
> いのだよ。民衆の声の大きさに惑わされたのでは正しい裁判ができにくくなる
> 場合もある。
> しかし、一方では、その裁判に国民の信頼を得る必要もあるわけだ。そうでな
> ければ、出された判決を厳粛なものとして受け取ってもらえなくなる。ここの
> 兼ね合いが重要なわけ。お前は片方しか見えない。馬鹿だから。

以上はわたくしの記述であるが前段は後段を言うためのものであるに過ぎない。
つまり、前段は此度の事件の一部を語ったものではない。語ったところは後段で
あるわけ。前段の「民事訴訟の解決とは無関係な自らの持論を判決に盛り込ん
で、余計な騒動を巻き起こして喜んでいる」などというのもわたくしの言葉では
ない。ただし、今回の事件を記述したものではないにせよ、tsuno氏が、そこを
めがけて疑問を語っている以上自分の記述を前提とした見解を示すべきだとして
述べたのがあのわたくしの見解。少しも問題ではないのです。お分かりかな?

それよりも貴方はもっと勉強しなさい。話にならない。頭の悪い奴は無関係なこ
とに拘るという。貴方も十分注意されたし。記述の仕方を問題にしたいのなら
ば、次は貴方の駄文を問題にしょうではないか。

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太宰 真@URAWA