《歴史的な政治テーマ》

日本の総理。

ぺこぺこぺこぺこ、すぐ謝罪して平気だ。

世界でもまれな総理だ。
米軍に保護され、自国民に対し命を掛けた防衛を要請することは無い。

日本の総理は国民に命を懸けた防衛を要請する必要のないトップだ。
この世界にもまれな総理の国であるために、名誉も誇りも無い国になっている。

命を掛けた防衛を要請するには、正しく無ければ国民は動かない。
どこの国でも国のトップは決して頭など下げない。
間違いなど認めない。
いや、仮に認めても謝罪はしない。
せいぜいよほど都合の悪いとき遺憾の意を示す程度だ。

名誉と誇りを最重要にする。
いざというとき国民を動かし命を掛けさせるためには必要なのだ。
国家の存亡にかかわる重要事なのだ。

日本?

名誉も誇りも無い。

戦争に負けた相手の中国にさえ謝罪している。
国交回復という儲けをえさにされ、『戦争を仕掛けアタシが悪うございました』と謝罪にいたっている。
大バカものだ。
戦争に負けその調印式で、いかに敗北したとしても謝罪する国が世界のどこにあるか? 

戦争になるには双方に責任があるのだ。
それを一方的に謝罪?

まったく非常識だ。
どこの国もやらない。
お話にならない非常識だ。

さらに、植民地支配で謝罪した国は世界でも例が無いのに日本だけ謝罪した。
これらをなんとも思わないと言うところに奴隷根性を見ることができる。

政策転換は切望される。

これを鮮やかに転換できると?
これも歴史に名が残る。

歴史的な政治テーマだ。

次期政権に名を成さすのか?

ならば阿部政治の早期登場が待たれる。
安部政治待望論に勢いが増すなあ。