>> http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/zaiseiakazi.htm
>> 公債発行額の推移です。
>>
>> 社会保障は昭和36年に導入され、制度的に確立したのが昭和45年、
>> 金額が上がり、物価スライドもでき、社会保障で食えるようになったのが昭和50年。
>> このあたりから公債発行額が増えていますね。
>
> http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/goukei.htm
>
> 少子化も昭和50年あたりから本格的に始まっています。
>
> 国が家族の代わりを完全にしてくれれば子供も家族見必要ありません。
>
> したがって少子化になり、子育て放任主義がはびこります。
> 青少年はペットみたいに、無責任にかわいがられるか?
> 飽きたら?
> ほったらかされて非行に走る。
> 家庭も離婚で崩壊する。
>
> これは世界中の福祉国家にいえる傾向です。


http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/index.htm

「国の保障天国」
を主張し、
「国が家族の代わりを完全に行え」
と家族の役割を否定し、
国に家族の役割を演じよ

と要請する、福祉国家。

これが、現在社会の諸悪の根源になっています。(世界共通)

谷村sakaeiの「福祉国家批判」
ぜひ読みください。
http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/index.htm


福祉国家を見直すしか、この閉塞感の払拭はできません。
(国は緊急時か本当に困った人のみたいしょうに)