From(投稿者): | solsys <solsys@bu.iij4u.or.jp> |
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Newsgroups(投稿グループ): | fj.sci.geo |
Subject(見出し): | Re: 大気の自転 |
Date(投稿日時): | Fri, 01 Oct 2004 20:17:56 +0900 |
Organization(所属): | TikiTiki Internet Service |
References(祖先記事, 一番最後が直親): | (G) <t0B5d.88$MT2.1@news7.dion.ne.jp> |
(G) <eSy6d.6$2w.1@news7.dion.ne.jp> | |
(G) <1nO6d.7$2w.1@news7.dion.ne.jp> | |
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Message-ID(記事識別符号): | (G) <cjjed4$27k7$1@nntp.tiki.ne.jp> |
Followuped-by(子記事): | (G) <cjl173$i68$1@news01.iij4u.or.jp> |
そるしすです。 Yukio Ishihara wrote: > その原因はやっぱり粘性しかないんじゃない? 流体力学で粘性と考えてもいいし、個々の分子の運動で 考えてもいいでしょう。 個々の分子は運動しているわけですが、回転している地表に デコボコがあり、それにぶつかると回転方向に速度が加わります。 その分子が他の分子に衝突すると回転方向の速度を分け合うことに なります。これを繰り返し、十分長い時間が経てば、大気の 初速(?)がどんな状態であろうとも、回転速度と同じ速度になった 時点で、地表が回転していることによる影響がなくなり平衡 状態が生まれます。 私は上のように考えるのが好きです。