! "<3fc00e01$0$19848$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>" という記事で
!     Sun, 23 Nov 2003 10:32:25 +0900 頃に wacky  さん は言ったとさ:

> KGK == Keiji KOSAKAさんの<bpnala$jf4$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>> ! "<3fa3b55b$0$19833$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>" という記事で
>> !     Sat, 01 Nov 2003 22:30:26 +0900 頃に wacky  さん は言ったとさ:
>> 
>>> http://www.fuchu.hiroshima.med.or.jp/seikatsu/2-2-2.html
>>> ってなところですか?
>> 
>> この表だと、「仕事」の他に「会合」「雑用」「デスクワーク」とあって、よ
>> く分かんない分類ですね。

> 良く分かる資料があればどうぞ。:-P

資料がないと考察できないことですか?

>> # 「心拍数」と「血圧」は違うってのは置いといていいけど。

> #置くまでもなく、提示したのは「血圧」の資料であって「心拍数」の資料で
> #はありません。で、それが何か?

# だから、置いといていいてば。

>> 
>> もちろん、識別可能なことが被害なわけでなく、増加することが被害なわけで
>> すが、もう少し詳しく言うと、
>> 
>> 1. 薬物によって、
>> 2. 通常の作業による変動より明らかに識別可能な程度に、
>> 3. 心拍数が増加すること

> #何時の間にか「血圧」や「指先皮膚温度」が抜け落ちたようですが…。

もちろん、
>>>>>>>> 薬物によって心拍数が顕著に増加するのって、被害とは言わないのか?
というのには「血圧」も「指先皮膚温度」も関係ありません。
# それぞれに被害かどうか考えればいいだけのことで。

>> です。

> だ〜か〜ら〜、^_^;
> それが「被害」なんですか?

はい。

> たとえば「識別可能な程度に増加したけれども頭痛等の直接的な症状は起こら
> ず、慢性的な蓄積もなかった」としても「識別可能な増加があったから被害
> だ」なんですか?だとしたらその【被害】って一体何?

「頭痛等の直接的な症状」なんて表現してると、まるで心拍数の増加が直接的
な症状じゃないみたいですね。

ここでの「被害」ってのは身体的な被害だから、身体に対する負の影響です。
心拍数の増加が薬物によって引きおこされるってのは、それ自体、不健全な状
況です。つまり、それ自体、負の影響だと言ってよいでしょう。
そんなのが、通常の作業による変動より明らかに識別可能な程度に起こってん
だから、被害と言っていいでしょうね。
-- 
KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK
KG  KGK (life name: Keiji KOSAKA), Dept. of Phys., Okayama Univ.        K
KG kgk@film.rlss.okayama-u.ac.jp http://film.rlss.okayama-u.ac.jp/~kgk/ K
KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK