In article <bq53tl$jlt$1@news-est.ocn.ad.jp>, 
Noboru SAITO <j0315@cocoa.ocn.ne.jp> wrote:
:今回のように権利者が複数いらっしゃる場合、普通許可を
:得るというのは全員が使用可としている状態ですよね。
:松田さんのところに聞く前に他の人に断られていたら別に
:松田さんのところに確認が行かなかったとしても、不思議
:じゃないでしょう。

で、そういう場合ではないことを私は知っています。なぜ
かは書きませんが。

書き忘れたのですが、仙石さんも持っているでしょうね。

:fjvv が実績のあるプログラムであることは広く認められる
:ところですが、だからといってそれを使わないこと自体で
:選管が責められるべきではありませんし、

ということを、どこかで私が主張したのでしょうか?
私が書いたのは、

In article <20031127013359.5880680.-706032120@uranus.interq.or.jp>, 
elc-staff@cala.muzik.gr.jp wrote:
:「fjvvに関してはスクリプトの権利者の使用許諾が取れなかった。

に対して、

In article <bq3skg$1urhi8$4@ID-37799.news.uni-berlin.de>, 
shuji__matsuda@hotmail.com (shuji matsuda) wrote:
:スクリプトを書いたのは、沼田さん、木津さん、そして私です。
:『権利者』って誰のことなんでしょう?

という部分です。『スクリプトの権利者の使用許諾が取れなかった』
というのが、おそらく嘘であると私は確信しておりますが、嘘である
と断定せずに、念のために疑問文で書いております。

:例えば手集計は
:政治的な恣意が入るかもしれないので危険だ、という主張
:なら、

という主張は私はしておりません。その他の主張も含めて、長々と書いている
ことは、ほとんど的外れです。

:そもそも選管が信用できないということですから、
:選管のリコールを主張されるなり、

選管にはリコールの規定はありません。NGMPを参照のこと。
逆に、委員会選挙をNGMPに基づかない方法で行った時は、救うすべはあり
ません。

:それとも、「今回の集計システムのコードの検証をしたい」
:という主張でしょうか。

違います。興味がありません。

:となっている部分については、 Reply-To: 指定して
:このアドレスをいれておくと、投票者にとっては少し
:うれしいかも知れないですし、

これは、その通り。
宣伝投稿のFollowup-To: とReply-To: を親切に設定するのは、基本です。

:>>   内容は空メールでも構いませんが、From: には
:>>   メールが確実に届くアドレスを記載願います。

From: を読むのか、Reply-To: を読むのか、というのも問題になったことが
あります。中内さん(だったと思う)にサーバーはReply-To: を読むべきじゃ
ないかと噛み付かれた覚えがあります。確かに、メーラーは、Reply-To: を読
むべきなんですけど、こういうサーバーはどちらでも良いと私は思います。

こういう自動応答のサーバーは、踏み台攻撃と、メール爆弾の対策を考えて
おかないと、事故がおきる可能性があります。そもそも、いにしえのfj.beginners
投票の時には、投票管理者が(おそらく意図せず)サーバーにメール爆弾を
送ったのが原因でした。