"Koichiro" <koichiro@gmx.net> wrote in message
news:bnspmj$23c$1@zzr.yamada.gr.jp

> ひとこと事前に断りを入れておけばすむ話じゃないですか?

済むんでしょうか。
その辺はもっとよく考えた方が良いですね。

> 引用されていない部分に、裁判沙汰になった事例を紹介してるんですが。

だからそれが今回はどのように適用されるんですか。
そういう話無しに判例を単純適用するというのは、
あまり賢くありません。

> > "Koichiro" <koichiro@gmx.net>氏は頼光氏ではないし、
> > 思考過程が違うので同列に扱えない。
> > よって意味なし。
>
> はァ?
>
> その論法だと
> 「狭猫氏は頼光氏ではないし、思考過程が違うので同列に扱えない。
>  よって <bnr24k$h2u$1@news511.nifty.com> は意味なし」
> ともいえるんですが、馬鹿げてますよね。

何も読み取れないのですね。

「私」即ち"Koichiro" <koichiro@gmx.net>氏がどう判断
するかって事が、ここでどの程度の意味があるんでしょう。

考察抜きで私ならこうするを書いても、そんなのは趣味の
世界と変わらないのでは。
…特に"Koichiro" <koichiro@gmx.net>氏の思考がどの
ような傾向か良く衆知であれば、少しは理解されたり
参考にされる可能性はありますけど。

> また「If I were you, ....」は、
> 思考過程が当人と異なっていることを前提にしたシミュレーションで
> ごく普通に用いられている議論の進め方です。
> この手法を否定されるいわれはないでしょう。
>
> こういう誰もが議論に参加できる場では
> 「思考過程が違う」別人が新たな角度から見解を提示することに
> 意味・意義の一つがあるんですよ。

僕ちゃんはこう思う、という小学校の学級会レベル
ならそれで充分かも知れません。

手法と言えるのかどうか、再考する必要があるのでは。

> 非公開がマナー・前提の私信をいいことに

そういうものはどの程度前提なのでしょう。

> 「根回し」扱いされるようなメールを送りつけられるのを
> 多少は防ぐ役に立つでしょうね。

特に外道に於いては、マナーだとか何だとかはクソ
くらえであり、大抵のそういう迷惑は外道から降り
かかってきます。

逆に、ある程度話のできる人物であれば、一定線を
保っていく事が可能ですから、そんな手回しはまず
必要にならないでしょう。


もっと根元的なところを考えてみましょう。


-- 
狭猫