久野です。

delmonta@ht.sakura.ne.jpさん:
> 私自身、いま投票の最中ですが、はじめての投票なので、私の予想外の投票がい
> ろいろと来て「この票を有効票と見なして受理して、開票後に無効とされたら申
> し訳ない」「けれども、こちらで不備と見なして出し直しを指示し、あとでそれ
> は不備ではないとされて出し直しは二重投票、したがって両方とも無効票、とさ
> れたらそれも困る」ということで、非常に神経をすり減らしています。

  この件は小改定として入れましょうか。不備があると考えて投票管理
者と投票者の間で出し直した場合は重複投票とはしないという感じの規
定。もっとも、飯嶋さんがこれこれの理由で不備と考えて再投票しても
らったものについて、管理人が異論をわざわざとなえることはなさそう
に思いますけどね。ご心配は分かりますよ。

> 久野さんの案では、この33通りの選択肢(これを久野さんは議案群と呼んでいる
> わけですが、選択肢と言い換えてもいいかもしれない)を可能ならすべて書き出
> して、あるいは、全部で何通りあるかわからない中から各提案者が思いつくもの
> だけをリストアップし、その中から、賛成者のいない案、非合理的な案(たとえ
> ば w+wm のような相矛盾する案)を除外して選択肢の数を絞り込んだ上で、複数
> 選択投票にかけます。
> 
> 今回の案件では、33案の中からφ、w、fm+f2+fb+fs の 3 案に絞り込んで投票に
> かける、と久野さんは明言しています。それに対して、私なら投票予告の時点で
> w+w2 を選択肢に入れるように管理人さん(=久野さん)に要望するでしょう。

  当然、要望があれば入れるのにはやぶさかでないでしょうね。入れた
からといって手間が大変になるわけでもないですし。

  つまり私の考えとしては、議案群(選択肢)を人間が検討して作る、足
りないなら人間が指摘して増やす、ということです。誰も指摘しない
(望まない)選択肢はできない、という性質は必要だと思います。

                  ようやく議論人数が3人になった…            久野