川口です

<3988730news.pl@insigna.ie.u-ryukyu.ac.jp>の記事において
kono@ie.u-ryukyu.ac.jpさんは書きました。
> BSD/OS では、システムが飛ぶとviがopenしているファイルが消え
> るという楽しい目にながらくあってました。しかも fsck でrecover

FreeBSD でも遭遇したことがあるような気がします.
(vi 使いではないのですが,"編集中のファイル" の消滅です.
 /etc/hoge を編集中の editor を ^Z している状態で
 shutdown -r now とかしたらファイルが消えてた...)

> OS的ファイルシステム的には、そんなのは危険でもなんでもなく、
> ディレクトリの整合性のみが重要なみたいですね。Linux は、そう

いや,"のみが重要" は言い過ぎで,それが 最低限 という
ことではないでしょうか.素人的表現では
  * (OS 死亡がきっかけで) file system 全体が吹っ飛ぶ => 下の下
  * ファイルシステムの整合性は壊れないけど個別ファイルは吹っ飛ぶ => 下
  * 吹っ飛ばない程度に守ってくれる => 中
  * 復帰時に回復(?)してくれる => 上
  * (そもそも OS その他がこけない => 上の上)
みたいな感じで.

# 原理的に金/ハードウェアに依存する部分もあるわけですが.
-- 
       ∧∧               
Zzz.. (- - )⌒⌒⊇〜         川口 銀河
      ##############   ginga@athena.club.ne.jp