河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

In article <030804165730.M0111086@ns.kobe1995.net>, kaz@kobe1995.net (NAKAMURA Kazushi) writes
> a.外部には、とりあえずackを返す。
> b.内部的には、なるべく書込みを遅らせて、書込み順を最適化する。
> という風になりました。FreeBSDでは長らく、危険なのでa.は
> disableにしていたのですが、速度向上にかなり効果が有るのと、
> ヨソ(Linux,Windows)が平気な顔して使っているので、最近enable
> になりました。

BSD/OS では、システムが飛ぶとviがopenしているファイルが消え
るという楽しい目にながらくあってました。しかも fsck でrecover
できず、exrecover もできないという... しかも、vim じゃなくて
jsteive とか使っていたので、デフォルトで.bakが出来ず、しかた
ないのでshellかぶせて.bak を作るなんてのをやってました。あれ
はなんだったんだ? 

OS的ファイルシステム的には、そんなのは危険でもなんでもなく、
ディレクトリの整合性のみが重要なみたいですね。Linux は、そう
いう意味で危ないってのは聞いていたんですけど、それほど問題に
なったことは無かったな。もっとも、そんなに一生懸命使ったわけ
でもないんですが... 

HFS+ はどうなのかな...

---
Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus, 
              PRESTO, Japan Science and Technology Corporation
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科, 
           科学技術振興事業団さきがけ研究21(機能と構成)