佐々木@横浜市在住です。

<beghlk$g3h$1@news512.nifty.com> において、
"parallax" <parallax@mbj.nifty.com> さんは書かれています。

> こん○○わ、PARALLAXです。それでは「LAST−EXILE」の

こんにちわ。

> ■ 「LAST-EXILE」  第14話 「Etude Lavie」

> 26 【改行埋め 脇キャラクター紹介 回想篇】
> 25 
> 24 ハミルカル・ヴァルカ :金尾哲夫
> 23  クラウスの父 ヴァンシップ乗りなら知らぬ者無しの著名人
> 22  特殊任務の遂行中、グランドストリームにて消息を断つ
> 21 ジョルジュ・ヘッド  :伊藤和晃
> 20  ラヴィの父 ハミルカルと併せ伝説の者 同任務にて消息不明
> 19 ユスティーナ・ヴァルカ:相沢恵子
> 18  クラウスの母 ハミルカル失踪後半年を経て、心労の為に死去
> 17 ユーリス       :
> 16  上記任務に随行するヴァンシップのナビ。同任務にて消息不明
> 15 
> 14 第14話 「Etude Lavie」    5・ 2003.07.08 放映
> 13 第13話 「Isolated pawn」   4・ 2003.07.01 放映
> 12 第12話 「Discoverd attack」 5・ 2003.06.24 放映
> 11 第11話 「Develop」      4+ 2003.06.17 放映
> 10 第10話 「Swindle」      4+ 2003.06.10 放映
>  9 第09話 「Caliculate Alex」  4− 2003.06.03 放映
>  8 第08話 「Takeback」     3・ 2003.05.27 放映
>  7 第07話 「Interesting Claus」 3− 2003.05.20 放映
>  6 第06話 「Arbiter attack」  3+ 2003.05.13 放映
>  5 第05話 「Positional play」  4− 2003.05.06 放映
>  4 第04話 「Zugzwang」     4+ 2003.04.29 放映
>  3 第03話 「Transpose」     4・ 2003.04.22 放映
>  2 第02話 「Luft Vanship」   4・ 2003.04.15 放映
>  1 第01話 「First Move」    4+ 2003.04.08 放映

> : にしても、ウォーカーのおっさんのたった一言を覚えていないと、
> : ここで彼女の名が始めて叫ばれた意味が全然判らない訳ですか。
> : 緻密過ぎるにも程がある伏線には些か手を焼き気味です。(^^;)

# PARALLAXさんの記事が無いと伏線の半分も気付けないです。(多謝)

> : 多少のすったもんだがあったにせよ捜索のヴァンシップは即座に
> : 飛び立ったと思いますから、1日も2日も眠り続けている訳では
> : 無いと思います。でなくてはアルの方が潰れているでしょうし。

でも、看病のはずが一緒にベッドで寝てたりすると可愛いですよ。^^;

> : ベッドの足元に様々な物が挟み込まれています。足元を高くする
> : とはもしや脳溢血か?と思われましたが、傾いた艦体に対しベッ
> : ドを水平にしている訳ですな。鍋やら本やら工具やらと、艦内の

傾いたままでも頭の方が高くなっていれば案外楽なんではとか思ったり。^^;

> : 彼方此方から掻き集められたこれらの品々が、いかにラヴィが艦
> : 全体から心配されているかを語っていると思われました。

皆イイ奴ですなぁ。

> : 前回から噂されていた、ラヴィの回想の始まり始まり。多分4歳
> : くらいかな?と根拠レスに思いました。公式Webにも載ってないん
> : ですよぅ。(^^;)

無敵な可愛らしさ。*^^*

> : カジノのバーカウンターにて超高級品として供されていたのは
> : 1番水。このシーンでラヴィが驚喜していたのは3番水。こりゃ
> : 幾らかグレードが落ちるんではと思えましたが、公式Webによれば
> : アナトレーで入手可能な最上級の水であり、水源から直接採取さ
> : れたものでマドセイン公邸では常用飲用水だそうです。してみる
> : と、1番水とはどんな代物なのやら。さしずめ六甲の美味しい(違)

逆に普段の水は何番?と気になってしまいます。^^;
# ふた桁だったら嫌ん。

> : ゴミゴミしたアナトレー世俗の街とは打って変わり開けた平原に
> : 構えられている両家ですが、これは仕事の都合と元々持っていた
> : 資産と家柄にも拠るのかと思えました。

そんな開けた土地に先に住んでいたラヴィの家の事情が知りたい。

> : ソフィア、タチアナに引き続いての、家柄公開。何とクラウスま
> : でもが貴族の家柄とは。タチアナの家が今だ貴族のプライドにし

# 元貴族がいっぱい居ますなぁ。^^;;;;;

> : 両家の父親が如何なる者かについては既に公式Webで公表され、
> : 前回もタチアナから語られていましたから周知されていましたが、
> : 母親については今回が初めての登場だったかと思います。にして
> : も父一人娘一人で育てられたとは。ヴァルカ家が隣に引っ越して
> : くるまで、ジョルジュ・ヘッド氏はどうやって娘を育てていたん
> : だろう? 乳幼児って絶対目が離せないんだが。

あんな所に住んでいられるくらいの蓄えがあり、
子供の面倒を一日中見ていても餓える事は無い家だったとか。

> : 第3話できっちりサンドを押さえていたラヴィの過去には、こん
> : な顛末が。と言うか第3話の冒頭1カットを覚えていないと単な
> : るワガママお子様の描写にしか見えない、このシーン。この作品、
> : 描写の伏線についてはつくづく油断がなりませんなぁ。

この頃からひたすらパンに何か挾んでたのね、と思うと思わず笑いが。^^;

> : いきなり解決しました、これまでさんざか伏線描写されてきた
> : 「父さんの写真」ことアレックス艦長机にもあった写真の顛末。

わ、アレックス若い、とか思いました。^^;
# 今だって別に老人って訳では無いですが、顔が生き生きしているので。

> : さて、あのぬいぐるみを渡したのが昔のアレックスだったとは。
> : 子供の頃の面影が今も残る少年少女。連れてきたアルが離さなか
> : ったぬいぐるみ。飛び込んできたヴァンシップのフィギュアヘッ
> : ド。これだけ揃っていたら、クラウスとラヴィが何者であるかを
> : アレックスが知らない筈もありませんな。其処へ口を噤んだまま、
> : 彼らへ接している艦長。その心情は如何ばかりかと。

今でも申し訳ないという気持ちがあるから名乗れないのか、
それとも彼等を知っていたという過去その物から目を逸らしたいのか。
# 同じか…

> : 昔のアレックスはヴァンシップ乗りであり、国家から重要な任務
> : を携えて著名な民間ヴァンシップ乗りを説得に来るほどの人物、

それだけで無く、クラウス父らを尊敬の眼差しで見てもいる様ですし
押しかけ弟子みたいな状態だったのかも。

> : 且つ立場であったと言う事ですかな。なるほど皇立の士官学校出
> : だけの事はある人物のようで。また大鑑巨砲時代の士官学校出で
> : ありながら彼もまたヴァンシップに乗っていたと言う事は、自分
> : が昔目指していた所をタチアナに見出し、彼女を拾ったのかな?
> : とも思えました。

成程。

> : 今回度々繰り返されたアレックスの回想シーンですが、アバンタ
> : イトルのそれとは微妙に違います。と言うかシーンが追加されま
> : した。・・・後席から放り出されたユーリスが、グランドストリ
> : ームの中へ消えるシーンが。・・・悲惨だ。

残された方は悔やんでも悔やみきれない情況です。-_-;

> : と表記すると「んじゃどっかで助けられ生きてるじゃん」と思え
> : てしまうので棚上げしたくありますが、公式がこう書かれている
> : 以上は何某か理由でも?と疑わしくあります。実は助かっている、
> : と前提すると「この怪物へ自在にアクセスできるギルドの手によ
> : り救助済み」か?なる鉄板展開かと思えました。で、助かった二
> : 人の薫陶によりヴァンシップで大空を舞う事に目覚めた者こそ、
> : ディーオ様とルシオラであったとか。

今でも風に乗って空を飛んでいるミイラってな展開を想像しちゃう私。^^;

> : 前回の記事で「パイロットとナビは余程相性が良い必要がある」
> : と書いた私ですが、すいません撤回します。こんなペアでさえ
> : 成立して飛ばせる以上、最早なんでもアリかと思えます。

どんな奴の相手でも出来るアリスティアさんの懐の広さに感心します。

# 夜の相手じゃないぞ。(自爆)

> : にしても妙なペアが成立したものだと思わされました。きっと、
> : 
> : ・ MIA(爆)の隊長機の捜索をアリスが強硬に主張
> : -> 艦の修理に手一杯、余計な人員は割けない、と艦長が却下
> : -> 一人でも無理やり飛ばす!と半泣き強硬のアリスティア
> : -> 一人で満足に飛ばせるものか、またヴァンシップを失わせる
> :   事になったらどうする、と艦長以下整備員まで巻き込んで反対
> : -> 僕が行こう!と、また脇から見ていたディーオ様が助け舟
> : -> 捕虜へみすみす逃亡の機会なんか与えるものか、とこれまた却下
> : -> と言う訳で折衷策 ルシオラを人質としてシルヴァーナへ残し、
> :   言い出しっぺのディーオ&アリスのペアで捜索活動

何となく後半だけ、つまりディーオ様が行く行く騒いだので
目付としてアリスティアさんが付いたんじゃないかという気が。^^;

> : あのディーオ様へ冷静に何時もの調子でツッコむアリスもさる事
> : ながら、此処で突っ込まれて思わず言葉を失うディーオ様の何時
> : もは見られない焦った表情も、なかなかでした。(笑)

# やっぱり女性には(文字通り)弱いらしい。(笑)

> : 半泣きで助けに行こうと主張するアリス。とっても見てみたい。(爆)

# 先ほどとは逆の妄想。

アリスティアさんは何にも言わずにコッソリ独りで探しに出ようとして、
それを見かけたディーオ様が面白がってくっついて行って、
副長)「よろしいのですか?」
艦長)「好きにさせておけ」
てな会話があったり、などと想像。

> : この頃にはもう超ショートカットに髪を切っているラヴィ。何か
> : あったかな?と思えましたが、もう泣き崩れるだけではない彼女
> : からは「そりゃもう色々あったろう」と思わされました。

・整備に邪魔だったから。
・シャンプー代(水代かも)がかさむ。(ぉぃ ^^;)
等の、現実的な理由なんじゃないかとか思ったり。

> : 機関始動用の加圧バルブに最初は翻弄され顔中オイル塗れになる
> : ラヴィが、次には外れるバルブを蹴飛ばして押さえられるくらい
> : に成長しています。実に上手い、成長の描き方だと思いました。

ですね。だんだんと機械を手懐けている感じも伝わりますし。

> : 天井の草原にあった家から、家々の間に挟まれた川面の上に掛け
> : られた蓋の上に無理やり建てられる家へ。湿気が酷くて健康上も

道のド真ん中に家を建てている様にも見えます。^^;;;;

> : 整備上も大問題な場所かと思われますが、漸く仕事が貰える様に
> : なった中学生2名が家を建てようと言うのですから、このくらい
> : でも驚くべきかと。と言うか、こんな状況でもとことん前向きな
> : 彼らが羨ましくなりました。

で、壊れてしまいましたが出来上がった家は結構立派でしたよね。
# まさか自分らで建てた家だったとは。

> : 「これは私たちのヴァンシップなんだから!」と涙ながらに絶叫
> : するラヴィ。うーむ、あの時は随分と唐突に思え様々に妄想しま
> : したが、今回は素直に彼女の感情の発露が納得できました。これ
> : を草原の台地に突き立ててしまった頃から、初めて仕事を取れた
> : 頃から、クラウスと一緒に苦楽を共にしてきた、父が残してくれ
> : たヴァンシップ。望んで来た訳でもないシルヴァーナの中で完全
> : に巻き込まれただけの戦闘の巻き添えを食らい破壊されてしまっ
> : た愛機を前にすれば、このラヴィならこの台詞を叫んでも無理は
> : ない、と漸くストレートに思えました。うーむ、全話見終わった

家みたいなものでもあり、生きてはいないけど家族でもあり、なんでしょうね。

> : そうですね、確かに真っ先に気に掛かるのは、これまで延々と回
> : 想していた最中でも常に傍らに居た彼の事でしょう、やっぱ。と
> : 言う訳で、遂にモランは一介の整備兵Eに成り下がった様です。(笑)

あまりな報われ無さにちょっと可哀想に思いました。^^;
まったく眼中に入れてもらえないとは。

> : 意外やあっさり見つかったものだと思いましたが、龍の牙では探
> : しきれないと、心当たりの補給敞を片っ端から見て回った成果だ
> : と素直に解釈しました。でないと話が進まん。(爆)

ディーオ様) 「愛のチカラさ(は〜と)」
アリスティア)「…そうね」

> : 此処は矢張り「何故にお前がクラウスとラヴィの愛機についてそ
> : んな細かい事を熟知している!」と突っ込むべきなんでしょうね。
> : つまり、矢張りあの「父が残してくれたヴァンシップ」は、任務
> : に失敗してグランドストリームから一人帰還したアレックスがヴァ
> : ルカ家へ届けてそのまま徒歩で帰った曰くつきの代物だと、もう
> : 確信しました。これもまた、後に「アレックスがあの時のお兄さ
> : ん!」とバレる回の伏線であると、覚えておく事にします。

これまた記事を拝見せねば、単にヴァンシップはみな同じ部分に
構造上の問題があるとしか思わず。^^;

> : 砂漠でサバイバルしていながら何故に遠くのノルキアの事情を知
> : っている?前回ラストで捕虜扱いされていた境遇は?その時のデュ
> : シス兵は何処に?デュシスの移民カプセルから出てきた筈の人々
> : は何処へ?つーかドゥーニャたんは前回限りかよオィ!等等・・・

話、吹っ飛び過ぎな気が少々。

> ◆次回予告 第15話 「Fairy Chess」

> : 整備班一同がめんたまひん剥く光景が目の当たりに浮かびます。

やっぱり四角ラブコメか。(爆)

# 第15話の作画は良い方の意味で凄いという噂が。

では、また。

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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hidero@po.iijnet.or.jp ■■■■
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