SASAKI Masatoさんの<20030701215232cal@nn.iij4u.or.jp>から

>>> 万引きという言葉が警察関係でいまだに使われるのは理由がありまして
>>> 同じ窃盗でも区別をしたいというのがあるのですよ。

 窃盗の種類、あんまり自信ないけど思い付いたもの。
・万引き    商品を店の人の隙を見て盗む。
・すり     人の体に密着した(服のポケットなどにある)物を盗む。
・置き引き   人の体から離れた(電車の網棚、待合室や公園の椅子などに
        置いた)物を盗む。
・空き巣ねらい 人がいない建物から物を盗む。
・??     人がいる建物から物を盗む。
・車上ねらい? 人がいない自動車から物を盗む。
・泥棒     窃盗全体を言う?


# 窃盗は暴力を用いないで他人の物を手に入れる、
# 強盗は暴力を用いて他人の物を手に入れる、
# と言う分類?


>……前科のある人を捜査の対象にする時に
>  特に窃盗については「同じ種類の窃盗を行う」って仮説で臨むってえのは
>  なんかのTV番組で見た気がする。
>  ある種の犯罪をする人が別のある種の犯罪をしないってえのも
>  割と一般則で言えそうだし……。

 犯罪者は最初の犯罪でその後が決まるという話を読んだ気がする…
   こそ泥から始ると生涯こそ泥。
   銀行強盗から始ると生涯銀行強盗。