こん○○わ、PARALLAXです。御返答、有難う御座います。

"iizuka" <iizuka@comp.metro-u.ac.jp> wrote in message
news:bcuf82$ekg$1@swallow.comp.metro-u.ac.jp...
> 　飯塚（東京都）です。

ども(^○^)/。

> "parallax" <parallax@mbj.nifty.com> wrote in message
> news:bcpjpi$rq8$1@news511.nifty.com...
> > 「この件は皇女殿下に御任せに」されている筈なのに・・・。
>
> 　私もここ読むまで気づきませんでした。

最近、当作品の鑑賞姿勢が「先ず深読みしてかかれ」になりつつあり(^^ゞ。

> 「これから先「皇女殿下」という新キャラが出てくるんだ、わぁ楽しみ」
> 　とのー天気に考えてました。(^^;)

あぁいいですねーそれ(笑)。これから始まる激烈な戦闘で死に瀕した
クラウスを、新キャラ皇女が魂の半分を与えて救う訳ですよ。んで
幼女化した皇女殿下がストレートに「クラウスとけっこんすゆの！」
とかはしゃいで纏わりつき、幼馴染ラヴィはとってもやきもき。(爆)

: するってーと１作１回はちっす変身のシーンがあるんじゃろーな。(爆)

> 　それにしちゃ、机に突っ伏す副長の描写が嫌に長かったので、なんか
> あるんだろうなとは思ってたんですが。

実に全く。しかも突っ伏している机が艦長室のソレ、と言うのが特に。

> > 一方此方はギルド。アナトレーの情勢を聞くデルフィーネ
>
> 　胸すごいっす。

しーしししししまった！　もいっかい見返さねば。（おぃ）

> > : まさか某巨大掲示板にあった「アナトレーもデュシスも砂時計型
> > : の閉鎖空間に作られた箱庭世界。
>
> 　お、それっぽいですね。
> 　私これで全然オッケーです。

私もこれを某巨大掲示板で見た時「やられたっ」と思いました。
まさかアレックスの苗字がローズウォーターだったとは。(違)

> 　スケールの大きさも十分でっかいですし、畳み方も無理せずできそう
> ですし、これなら今期のエグザが最高作品となるのは間違いないでしょう。

実に全く。これを破綻無く思いっきりどんでん返しに使いきったく
れた時には、拍手喝采です。尤も「びごー」の例にしても「メガゾー
ン23」の例にしても、こうした引っくり返し方は難しそうですが。

> > : しかし卓上のメモをきっちり見ているディーオ様は、これを姉様
> > : への土産にするんでしょうなぁ。
>
> 　これ妙にアレックスがうかつでしたね。
> 　なぜ見られる位置にメモを置いといたんだろう？

と私も思ったのですが、現時点までにディーオはメモにあったミュ
ステリオンを呟いていないのですね。だからひょっとしたら、あの
メモには何か別の言葉が書いてあったのかも？とか疑っています。

「姉様。第２の詩編です。『ヒトツデタホイノヨサホイノホイ…』」

> > : ディーオ様がアレックスの卓上にあった写真を眺めています。
>
> 　わざとピントを合わせてませんので、これからバレていくのが
> 楽しみです。

さてはて、誰から切り出すか。アレックスが告白するのか、ソフィ
アがこっそり告げるのか、偶然にクラウスやラヴィが見つけるのか。
私的には、第４回でこれのクラウス家版に見入っていたアルヴィス
が「クラウスの部屋の写真と同じ」とかいきなり言い出し、関係者
全員がうろたえる様なんぞを見てみたいと思っています。

> > : １名なんかとは雲泥の差です。モラン？誰だっけそれ。(笑)
>
> 　そういやいなかったなぁ。
> 　今回盛りだくさんで、いないことにすら気づかず。

彼が消えた代わりにヴィンセント大佐が場を浚っていましたから。(笑)

> 　ただ、クラウスがなぜ残る気になったのか、というのは依然釈然
> としていません。もうちょっと描写してほしいなぁ。

御意。この辺りをきっちり描くべきだった第５・６話の語りようが
悔やまれてなりませんが、後からでもフォローは効く筈ですし。

> > すっかり喜んじゃうラヴィでした。「アイツ意外にいい奴じゃん。」
>
> 　あっさりノセられてしまうところが、ラヴィらしいです。
> 　アホに見えるか、腹芸ができない素直ないい娘にも見えるか、人に
> 寄ると思いますが。(^^;)

私は「如何にも田舎出(やまだし)の純朴な娘だなぁ」とか可笑しく
思いましたが、この辺は佐々木さんに聞かれると「ラヴィは人の言
葉を疑わない素直な良い娘なんですっ！」とか怒られそうですので
黙ってよーと思います。(無意味爆)

> > : で、ショックを食らいショボーンのタチアナ。あ、意外に可愛い
>
> 　いや、誰でも「さあ来た来た」と思うでしょう。(^^;)

ですねぇ。にしても、結構早めに凹んだものだと思いました。もう
少しツッパっているかな？と思いきや、これでは随分と早々に素直
な良い娘になりそうです。

: しかももうじき、クラウスとフラグが立ちそうなイベントが。(爆)

> > ヴィンセント大佐とデルフィーネ姉様でしたかな？
>
> 　ヴィンセントでなく、伝書鳩を飛ばした老人に聞こえました。
> 　ヴィンセントは来週なのでは。

あ、なるほど。確かに随分と渋めの声でしたね。御指摘、多謝です。

> > 壊されたホールの中で始められた会見で親しく思い出話と噂話を語
> > りかける大佐が準備したのは「ウルバヌス名物軍艦コーヒー」。
>
> 　いやぁ、渋いシーンでしたね。

うむ。こうした「静かな雰囲気の中で張り詰める緊張感」な描写は
結構好きです。しかも大佐の人当たりの良さが終始ありましたから。

> 　コーヒー好きのキャラというと最近じゃ「アンドリュー・バルドフェルド」
> がいましたが、キャラの立ち方はこっちの方がはるかに良かったです。
> 　切れ者のオーラが比較にならんほど、ビシビシ出てました。

実に全く。砂漠のタイガースたんは何となくコーヒーをスタイルで
飲んでいる御調子者の印象がありましたが、ヴィンセント大佐には
多数の部下を緩急自在に率いて艦隊戦を行なっている歴戦の叩き上
げな強者の印象がありました。

> > 一方此方は、峻険な岩山の上をものともせず六分儀で夜空を天測す
> > るアリスティア。へっぴり腰(笑)でこれに着いてきたクラウス
>
> 　これまでの印象とぜーんぜん違ってきました。
> 　アリスティアも結構底の深いキャラですね。

確かに。これまではタチアナに苛められつつも唯々諾々として従う
弱者の印象がありましたが、意外や秘めた部分が深い所があると思
えました。戦争が無かったら研究室で才を奮っていたタイプ？かと
思えましたが、さあ如何に。

> > : 大空にまく黒雲の渦。一介の地球人としては「はて？」と思える
> > : 異常現象
>
> 　見るからに異常気象で、六分儀なんぞ取り出しても、全く意味なさそうな
> 描写に笑ってしまいました。
> 　こっちの世界じゃ平気なのか、それとももっと奥深い描写にしたかった
> のかその辺がイマイチはっきりしませんね。

確かに一介の地球人なら大騒ぎの現象なんですが、それをものとも
せず「星が動いている」程度にしか言わない辺り、この空中渦巻き
そのものは極当然の現象と見られていると、却って印象づきました。
この作品、どうも「大事な描写的伏線はわざと小さくしてぼかす」
傾向があるかな？と、疑って掛かっています。

> > : 機関長が語る「放っておくと世界が終わる」気象制御装置の異常。
>
> 　なに気に問題発言。
> 　一気にストーリーが走り出した印象が、この瞬間からしました。

矢張り「事情を知る爺さんが何気なくこぼした言葉は作品世界の裏
を語る重大な事項」と言う鉄板展開が入ったか、と思えたシーンで
した。これから先、どう活躍してくれるか。

> > 「空の彼方にあるものは」
> > この一言がアルに告げられた途端に、シルヴァーナを襲う怪現象。
>
> 　アレックスうかつな描写その２。
> 　警備は何をやってたんだろう？
> 　ギルドに追われてることはわかりきってたわけで、殺そうとしてたら
> 取り返しがつかないことになってます。

実に全く仰るとおりです。が、それを踏まえて敢えて泳がせていた
様な印象もあります。つまりアレックスは「下っ端の所業は兎も角、
事情を知るギルドの上層幹部にとってアルヴィスはとても殺せない
存在」である事を知っており、加えて「接触させたら何が起こるか」
を確かめるべくわざと放っておいたのか？とも思えています。例え
ば「詩編の存在は知っていても、これをアルにどう作用させたら良
いかを知らなかった」為に、ディーオ様のやり方を観察させていた
とか。うーむ、実に外道で、全く似合い。

> >思いに沈むアレックスと心配げな副長を乗せたリフトを途中で止め副長
> > をヨロメキさせたり(違)
>
> 　ピト
>
> 　って感じでした。

くっついたまんま、離れませんでしたしねぇ。しかもアレックスも
邪険に振り払ったりしませんでしたし。うーむオトナ。(爆)

: でもソフィア副長ったら１９歳なんだよなぁ。どう見ても３０歳
: は越えてるように見えるんだけど。（まだゆーか＞俺）

> 　いやぁ、いいですね。もし副長が皇女殿下なら道ならぬ恋に間違いない
> わけで。最悪皇帝の名の元にアレックスを殺さなければならない事態も
> ありえると思うんですが、その時副長はどうするんでしょうか？

いやー多分この展開はあると思うんですよ。いわゆる「裏切りの
エレクトラ」展開。(違)　涙を流しながらソフィアが叫ぶ、

「アルを手に入れてから貴方は変わってしまった！アルを守る事に
　のみ汲々とし、私たちを省みようともしない！艦を率いてデュシ
　スと戦っていたあの頃の貴方は、一体何処に行ってしまったの！」

と言いながら銃を突きつけ、艦を取り囲む皇帝直属艦隊からの砲撃
を食らいシルヴァーナが動揺した時に思わず撃ってしまい、腕から
血を流すアレックスを見て動揺しつつ、そのままアルを掻っ攫って
迎えの皇帝艦からの指し迎えに乗り逃げてしまう、とか何とか。

> > 「残念だよ、アレックス」
>
> 　かっちょいい予告でした。

ＢＧＭまで違っておりましたし。これまでの漫才予告が嘘の様。

> 　この艦隊戦は見ものです。

大抵のアニメの空戦パターンは「大型打撃艦より機動力に勝る艦が
勝つ」のが定番でしたから、これを如何に引っくり返すかに期待し
たいと思っています。

問題は、アクションが多いほど記事を起こすのが難しい、と言う事。
尤も大分と短くなりそうだけど。(爆)　では。
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  P  A  R  A  L  L  A  X     [   parallax@mbj.nifty.com   ]

P.S.　てな記事よりも、

> 　コンビニおにぎりを、水を張ったコップに入れてみる。
> 　すると、あら不思議。どんどんどんどん油が浮いてくる。
> 　ご飯がつかないよう、手でおにぎりを作るときは水を使うが、機械で作るコ
> ンビニのおにぎりは食用油を使う。
> 　これが大量にご飯の中に吸われてる。ダイエットのために油を控えている
> 人は、コンビにおにぎりに注意を。平成15年5月26日生協研究チーム

　こっちの方が驚きました。しまた、最近どうもわき腹に肉が…(爆)