飯塚(東京都)です。


"parallax" <parallax@mbj.nifty.com> wrote in message
news:bcpjpi$rq8$1@news511.nifty.com...
> 「この件は皇女殿下に御任せに」されている筈なのに・・・。

 私もここ読むまで気づきませんでした。
「これから先「皇女殿下」という新キャラが出てくるんだ、わぁ楽しみ」
 とのー天気に考えてました。(^^;)
 それにしちゃ、机に突っ伏す副長の描写が嫌に長かったので、なんか
あるんだろうなとは思ってたんですが。


> 一方此方はギルド。アナトレーの情勢を聞くデルフィーネ

 胸すごいっす。

#どこ見とるんや。

> : まさか某巨大掲示板にあった「アナトレーもデュシスも砂時計型
> : の閉鎖空間に作られた箱庭世界。これを繋ぐ平面空間がグランド
> : ストリームで、ギルドはこれを通じ二つの世界を管理する存在。
> : しかし気象制御装置の暴走で、平衡を保たねばならない2世界の
> : 存在に傾きが生じ、デュシス世界の存在確率は減る一方。これに
> : より世界からの脱出を図るデュシスはアナトレーへ侵攻を図る。
> : 気象制御装置の修理や2世界の統合、果ては管理の放棄まで様々
> : に討議され果てはギルド内の内紛まで招いた騒動は、エラクレア
> : 家の血の粛清による掃討で現在は安定中。しかし世界の破滅は、
> : 刻一刻と迫っているのであった…」なんて展開じゃなかろうな。

 お、それっぽいですね。
 私これで全然オッケーです。
 スケールの大きさも十分でっかいですし、畳み方も無理せずできそう
ですし、これなら今期のエグザが最高作品となるのは間違いないでしょう。

> : しかし卓上のメモをきっちり見ているディーオ様は、これを姉様
> : への土産にするんでしょうなぁ。

 これ妙にアレックスがうかつでしたね。
 なぜ見られる位置にメモを置いといたんだろう?


> : ディーオ様がアレックスの卓上にあった写真を眺めています。こ
> : れはやっぱりどう見ても、Edに登場しクラウスが自室に飾って
> : いたのをアルが眺めていた、クラウスとラヴィの両親が映る写真
> : でしょうね。

 わざとピントを合わせてませんので、これからバレていくのが
楽しみです。

> : 意外と似合う、ラヴィの整備服姿でした。前々回にこれへ着替え
> : た挙句キャラがすっかり薄くなり、今回登場すら出来なかった約
> : 1名なんかとは雲泥の差です。モラン?誰だっけそれ。(笑)

 そういやいなかったなぁ。
 今回盛りだくさんで、いないことにすら気づかず。

 ただ、クラウスがなぜ残る気になったのか、というのは依然釈然
としていません。もうちょっと描写してほしいなぁ。

> すっかり喜んじゃうラヴィでした。「アイツ意外にいい奴じゃん。」

 あっさりノセられてしまうところが、ラヴィらしいです。
 アホに見えるか、腹芸ができない素直ないい娘にも見えるか、人に
寄ると思いますが。(^^;)


> : で、ショックを食らいショボーンのタチアナ。あ、意外に可愛い
> : トコあるじゃないか、などと思ってしまった私ったら鬼畜。(^^ゞ

 いや、誰でも「さあ来た来た」と思うでしょう。(^^;)



> ヴィンセント大佐とデルフィーネ姉様でしたかな?

 ヴィンセントでなく、伝書鳩を飛ばした老人に聞こえました。
 ヴィンセントは来週なのでは。


> 壊されたホールの中で始められた会見で親しく思い出話と噂話を語
> りかける大佐が準備したのは「ウルバヌス名物軍艦コーヒー」。

 いやぁ、渋いシーンでしたね。
 コーヒー好きのキャラというと最近じゃ「アンドリュー・バルドフェルド」
がいましたが、キャラの立ち方はこっちの方がはるかに良かったです。
 切れ者のオーラが比較にならんほど、ビシビシ出てました。


> 一方此方は、峻険な岩山の上をものともせず六分儀で夜空を天測す
> るアリスティア。へっぴり腰(笑)でこれに着いてきたクラウス

 これまでの印象とぜーんぜん違ってきました。
 アリスティアも結構底の深いキャラですね。


> : 大空にまく黒雲の渦。一介の地球人としては「はて?」と思える
> : 異常現象

 見るからに異常気象で、六分儀なんぞ取り出しても、全く意味なさそうな
描写に笑ってしまいました。
 こっちの世界じゃ平気なのか、それとももっと奥深い描写にしたかった
のかその辺がイマイチはっきりしませんね。


> : 機関長が語る「放っておくと世界が終わる」気象制御装置の異常。

 なに気に問題発言。
 一気にストーリーが走り出した印象が、この瞬間からしました。


> 「空の彼方にあるものは」
> この一言がアルに告げられた途端に、シルヴァーナを襲う怪現象。

 アレックスうかつな描写その2。
 警備は何をやってたんだろう?
 ギルドに追われてることはわかりきってたわけで、殺そうとしてたら
取り返しがつかないことになってます。


>思いに沈むアレックスと心配げな副長を乗せたリフトを途中で止め副長
> をヨロメキさせたり(違)

 ピト

 って感じでした。
 いやぁ、いいですね。もし副長が皇女殿下なら道ならぬ恋に間違いない
わけで。最悪肯定の名の元にアレックスを殺さなければならない事態も
ありえると思うんですが、その時副長はどうするんでしょうか?


> 「進路、龍の牙。ウルバヌスを迎撃する」
> 「生け捕り?
>  沈めるくらいの気概が無くて、アレックスのシルヴァーナに勝てるか!」
> 「面舵一杯。左砲戦準備。弾種、焼夷榴散。」
> 「全艦。十六点回頭!」
>
> 「残念だよ、アレックス」

 かっちょいい予告でした。
 この艦隊戦は見ものです。

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 コンビニおにぎりを、水を張ったコップに入れてみる。
 すると、あら不思議。どんどんどんどん油が浮いてくる。
 ご飯がつかないよう、手でおにぎりを作るときは水を使うが、機械で作るコ
ンビニのおにぎりは食用油を使う。
 これが大量にご飯の中に吸われてる。ダイエットのために油を控えている
人は、コンビにおにぎりに注意を。平成15年5月26日生協研究チーム
 東京都 飯塚顕充
 iizuka@comp.metro-u,ac.jp