西武が唯一の勝機を確実にモノにしました。
眠っていた和田も目覚めましたので、明日は
見ごたえある総力戦になるでしょう。

Yasuyuki Nagashima <yasu-n@horae.dti.ne.jp> wrote in message news:<cleuno$5qb$1@newsl.dti.ne.jp>...

> 昨年のホークスもほぼ同じ状況でしたが、
> (第3戦〜5戦はことごとくリリーフ投手が打たれて3連敗)
> 第6戦で杉内が助けてくれました。
> シーズン中にも見たことのないような、
> おそらく杉内にとって生涯最高かもしれないピッチング。

そうでしたね。
で、7戦に残っているのが和田とムーアという時点で
阪神に勝ち目はありませんでした。
伊良部を6戦につかったのは何故だったのでしょう?

今年はドミンゴと石井or帆足ですからどちらも
失点は覚悟する必要があります。
中継ぎも双方不安定。
先制・中押しをうまくできた方が勝つでしょう。

そういう意味では中日打線に一日の長がありますが、
和田が復活した以上、その前のカブレラ・フェルナンデス
を簡単に歩かせるわけにも行かなくなりました。
そうすれば両外人の一発の魅力も復活です。

しかし、西武の下位打線は極端にあたっていませんので、
クリンアップは一人だけ勝負で二人歩かせてもいいという
計算が立ちます。

逆に谷繁、井上が当たっている中日との差が歴然としています。



> 
> ま、そりゃ本当にレバタラでしょう。
> 福留ってけっこうノリが必要なバッターじゃないかと思うんで、
> (だからのせてしまったら手がつけられないけど)
> 実際に完封された第1戦で彼も押さえられていたら、
> これで彼はいないも同然、ってなっても不思議じゃないし。

和田や松坂にオリンピック効果を言うならば、
福留にも言ってあげましょうよ。
プレッシャーの中で勝負強い四番打者になったということで(^-^)

福留は出たかったでしょうね。前回は拙守ばかりを非難されて
散々でしたからね。