《公明党に対する期待、「風が吹けば桶屋が儲かる」論。》

自民党改革派と公明党に対する期待とは?

国の方向性の正しい転換である。



《公明党に対する期待は高い》

「国の方向性の正しい転換」

公明党はこの先頭に立てるし、強力なエンジンとなることが可能である。

イデオロギーの上に、さらに宗教的モチベーションが加わり、
改革エネルギーは非常に強いものとなるであろう。


公明党に対する期待は非常に高くなる。



《新「風が吹けば桶屋が儲かる」》


ヨーロッパみたいな負担が過大で失業の多い、重税国家か?
アメリカのような負担の軽い活力のある自助努力国家か?
この選択が今問われている。

もちろん、「負担の軽い活力ある国」に方向転換すべきである。

このとき、公明党に好都合な風が吹き、「風が吹けば桶屋が儲かる、?」
自由主義の風は公明党を大いに儲けさせるのである。

新「風が吹けば桶屋が儲かる」、公明党版だ。


《国の保障で一生を完結できる社会主義社会では、宗教心など必要ない》

国の保障で安心できる国の住民、
国の保障天国に住むと?

宗教も道徳も、必要なく、家族や貯金も必要ない。

国の保障さえあれば、一生を完結可能だ。

かつてのソビエトもそうだった。
宗教はアヘンと決めつけ、撲滅を図った。
日本でも?朝日をはじめ日教組は道徳を軽視し、宗教心を目の敵にした。

国の保障で一生を完結できる社会主義社会では、宗教心など必要ないのである。


《自由主義の風は公明党を大いに儲けさせる》

反対に?

自助努力が重視される社会は道徳、特に宗教が必要不可欠になる。

一生を完結するために、宗教が欠かせなくなる。
宗教が欠かせない社会。
これこそ、公明党にとって、理想的な社会だろう。

自助努力社会で吹く風は、公明党にとって金のなる風だ。
儲かる風が吹く。

自由主義の風は公明党を大いに儲けさせるのである。


《新「風が吹けば桶屋が儲かる」》

「国の保障がなくなり自助努力を求められる。」⇒「家族や民間保険の役割が出てくる。」
⇒「家族に老親を思う温かい気持ちが必要になる。」⇒「後継者には親に対し温かい気持ちを持つ「確信的な信念」がほしくなる。」⇒「道徳では物足りず、
もっと強い信念の道徳を求めるようになる」⇒「宗教心の必要な国になる」⇒「公明の母体である創価学会に入会の行列ができる。」⇒「公明党にも創価学会
や信者からの寄付が増える」⇒「公明党が儲かる」

と言うことになるわけだよ。

公明党は燃えるべきだ。