植田です。

ちと補足

> てつたろです。
>
> > 携帯@です。
>
> 毎度、お疲れさまです。
> 「補足分」と併せてフォローいたします。
>
> > AIR記事。結構スレッドが伸びていますね。
> > と同時に、フォロー記事が滞っていて、申し訳ありません…。
>
> 重荷になっては本末転倒ですので、まったりと参りましょ。
>
> > AIR 第六話「ほし −star−」について雑感など。

<中略>
>
> >  母親が美凪のことをみちると呼ぶようになったのは、父が出て行った後。
> >  これって、みちるを失っただけで無く、自分が親権を獲得した筈の美凪すら父
親のこと
> > を求め続けている悲しみに(お父さん子だったそうなので仕方無いですけど、そ
れならど
> > うして父親が引き取る話にならなかったのだろう)、美凪という存在を自分の頭
の中から
> > 消してしまい、目の前にいる娘はみちるなのだと思い込んだということなのか
な。
> >  だとすると、美凪のことをみちると呼んだのは、美凪自身にも原因があるよう
な…(子
> > 供にそれ言っても酷ですが)。
>
> この辺はゲームでも詳しくは描かれていなかったと思い
> ます。
> 想像するしかありませんが、流産の悲しみに暮れる妻を
> 支えきれなかった男に娘の人生を背負う覚悟があるとは
> 思えず、妻と娘の両方から逃げたんじゃないかと思い
> ます。

18禁ゲーム版では「父は一緒に行こうとさそってくれました、でも私はそれでは母
が
寂しいだろうと断ったんです。そしたらこの星の砂をくれたんです」
というようなことを言ってますので娘を置いて行けないとは考えたようです。
でも美凪の意思を尊重したということで、けっして娘からは逃げてません。
アニメでは「父は一緒に行こうとさそってくれました」の部分はすっぱり抜けて
ますが。

では。