"SASAKI Masato" <cal@nn.iij4u.or.jp> wrote in message
news:20031027200356cal@nn.iij4u.or.jp...
> >ただ、訴訟マニア(とおぼしき人)に対してその一般論が通用しないことは
> >これまでの経緯でかなり明白になっているのではないかと私は考えています。
>
> 訴訟マニアってどんな人ですか?
> 楽しみで裁判を起こす人のこと?

 楽しみってより、なんか勘違いした義務感みたいなもので
 やっている気がするケースが多いですね。
# 言ってしまえば、カルトの信者みたいなもの。
 まあ、このケースでは、そこに悪意が加わっている気も
 するし・・・

>   一般論が通用する訴訟マニアを
>   訴訟マニアにカウントしないという選別が無意識に行われています。

 矛盾した文章ですね。

> 実のところ多くの人にとって訴訟マニアの定義の中に
> 何らかのネガティブなイメージがあると思いますし
> ネガティブなイメージの中には一般論が通用しないもあるはずです。

 結果と原因を摩り替えてますね。

> 第2に訴訟マニアはなぜネガティブにとらえられなければ
> ならないのでしょうか?
> 負けるはずの訴訟を提起するから?
        :
> ……普通の人だって経済的利益を目的に訴訟するもんでしょう。多くは。
> 経済的利益のための訴訟が許されて

 勝つか負けるか、儲かるか儲からないかは本質的な問題では
 ないでしょう。
 裁判という制度を濫用して、裁判制度の本来の目的と異なる
 自らの欲望を充足する手段として裁判を悪用しようとする
 姿勢がアリアリだから、ネガティブに捉えられるのでしょう。

> 経済的利益を度外視して
> おかしいと思ったことにおかしいと言うために訴訟をして
> 訴訟マニアと呼ばれるのだとすれば
> それは変な話です。

 単にそれだけでは、訴訟マニアとは呼ばれないでしょう。

> この意味での訴訟マニアはそういません。
> 私の経験則で言うなら宝くじで100万円当たる方が
> そういう人に訴訟を起こされる確率より高いと思います。
> (そういう人が自分の直接の友人にいる確率と比較しても
>  まだ宝くじ100万円の方が確率高いかもしれない。)

 「確率」であるところが問題ですね。
 たとえば、訴訟相手に非がほとんどなくても、
 裁判で妥当な判決を出した裁判官であっても、
 訴訟マニアにかかれば、無意味な裁判に付き
 合わされた挙句、「裁判官は実名で公表する」
 (で、どうせ、「内容は思いっきり捻じ曲げて
 自分に都合良くツクル」に100カノッサだし)
 なんて、イヤガラセみたいなマネをされても、
 「そういう確率は低いから運が悪かっただけ」で
 済まされる問題ではないでしょう。

> >楽しみで裁判をおこす人の投稿とそれに知恵を授けるが如き投稿に対しては
> >ほとんどおもしろさを覚えません。
>
> それはそれでよろしいのではないでしょうか。
> 人のおもしろさの基準は千差万別ですから。

 面白いとか、面白くないという話になるのか
 謎なんですが、例えばオウム犯にある薬品の
 購入方法を聞かれて、「〜〜で売ってて==円
 だよ」って答えますか?
 その薬品自体は、合法的に入手できるものでも、
 ヨコシマな邪心を持って尋ねている者に対して、
 それに答えることは愉快犯みたいなものでしょう。