汐崎
In article <87Q5d.89$MT2.14@news7.dion.ne.jp> dh.shiozaki@s3.dion.ne.jp
writes:
> 私と椎野さんが途中から逆になってますが、それはさておき、
戸田様、それに、椎野様、大変失礼しました。ごめんなさい。
滋賀県立琵琶湖博物館
http://www.lbm.go.jp/emuseum/tour/Room_C/c0303s2.html
はざっと見回しました。いろいろなされているんですね。
しかし「年に1回水槽実験」の場面には到達できませんでした。
また、
今度は、「スピンアップ 流体 解説」で検索しましたが、
ほとんどは、講義目録等のpdfファイルでしたが、
第11回いろいろな回転運動(スケーターのスピンアップ,自転車,コマと地球
の歳差運動)
というのがありましたので、スピンアップという言葉自体は、何についてかは
想像がつきました。
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言い出しっぺのため、、、
先ほど、プラスチックのバケツで、底に5mm程度の大きさの小石を
適当に敷き詰め、10cm程度、汚れた水を入れて、手で、適当にで回して
みました。数回転もしたら、水は回りました。
水が回っている内に、反対方向に回すと、中心と周辺では、
逆向きの回転が見られ、やがて、同じ方向に廻りました。
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皆さん色々ご意見を有り難うございます。
できれば、バケツの水よりも、大気の方に重点を置いて
              ^^^
(素人の私にもついていけますよう、分かりやすく、)
論議して頂けたらと思っています。
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長い年月で、大気は、摩擦により同等の速度で回るとして、
その速度(地表からは、相対速度は基本的に0)の上に、
気象現象(風等)があり、通常は、(大地との)相対速度で
表現されます。
しかし、今度は、それが止む場合、前の、長い年月かかって
止むようではありません。
まだ、例えば、10km程度のジェット機が飛ぶような上層の
大気が、地表の(東西に)水平方向に高速で回転することの
実感がつかめません。
先の、バケツの実験で、真ん中足りの水が、逆方向に回るにも、
しばらくかかったので、粘性による伝達には、相当な時間が
かかることは、実感できました。