不思議なのは自衛隊イラク派遣隊が砂漠用の迷彩を施さず
ジャングル用の迷彩で従事していることです。これは
心理学上の初歩の講義に出てくる、いわゆるかくれんぼの
心理を無視して「ここに日本SDF有り!」と誇示している。
相手から見ると絶好のターゲットとして捉えられることを
恣意的にやっているとしか見えない。
若し最後まで攻撃を受けず無事任務を遂行したとすれば
奇跡と言わざるを得ない。戦争(心理学上)理論の変更を
迫るものとなる。恐らく世界の軍事筋は非常な興味を持って
推移を見守っているでしょう。
馬鹿な軍隊となるか奇跡の軍隊となるかです。がんばれJSDF!

yam wrote:
> "Shinji KONO" <kono@ie.u-ryukyu.ac.jp> wrote in message
> news:3990803news.pl@rananim.ie.u-ryukyu.ac.jp...
> 
>>このままだと派遣された自衛隊がテロで人命を失うのは時間の問題
> 
> 
>  面白いのは、自衛隊派遣反対を唱えている人間も、
>  自衛隊を送りたくて仕方がなかった人間も、自衛隊に
>  人的被害が出る事を願っていたりするわけです。
>  前者は、人的被害を口実に撤退を喚きたいし、
>  後者は、やむをえない状況で人的被害を出す事で
>  人的被害に対するアレルギーを弱めたい、いうなら
>  実績を作りたいわけです。実際問題、軍隊で兵隊が
>  死ぬのは当たり前で、死ぬのはおかしいという軍隊は
>  変です。誰か死ねば「まあ、そんなもんだ」となるわけ。
>  待ち遠しいですね。
>