何だか、toda氏に相対すると酷く暗鬱とした気分になる。
以前、yam氏に相対した時に近い嫌な感じです。
#ああ、このヒトは相手の話を聞く気が全くないんだな…ってゆ〜

toda@lbm.go.jpさんの<esrk68$2j2$1@bluegill.lbm.go.jp>から
>In article <Z%AHh.73$1e5.54@news3.dion.ne.jp> wacky@all.at writes:
>>TANAKA Jiroさんの<87649doea1.fsf_-_@ace.nerimadors.or.jp>から
>>>wacky <wacky@all.at> writes:
>>> :【組織】 
>>> :(2)特定の目的を達成するために、諸個人および諸集団に専門分化された役割
>>> :を与え、その活動を統合・調整する仕組み。または、そうして構成された集団
>>> :の全体。また、それを組み立てること。
>>>そーゆー組織は、同報メールでは成立しない‥‥と?
>>電話帳が組織でないのと同程度に「成立しない」でしょう。
>その理屈で「成立しない」ことはMLでも全く同じですな。

いいえ。
理由は以下。

>MLは単なる電話帳だよ。ただ、集中管理されているだけ。

電話帳に書かれているのは単なるデータでしかありません。それは(その電話
帳に載っている人とは限らない)誰かに情報を提供する為に存在するのであっ
て、電話帳に書かれた人たちが「特定の目的」の元に集まってきたわけではあ
りません。
翻って、(非公開)MLはメンバー内で(秘密裡に)情報を遣り取りするという「特
定の目的」の元に集合したものであり、そのための構成員リストなわけです。
以上、電話帳やアドレスブックとの違いは明白です。



<余談>

>>>wacky氏は「MLは“組織そのもの”だ」と主張しているんだから、
>>>「MLは“集団”あるいは個人や集団に役割を与える“仕組み”である」と
>>>主張していることになるんですよね。
>>そんな主張はしていないと思いますが?
>>#「または」の意味を理解していないのだろうか?
>おや?
>「“仕組み”または“集団”」と
>「“集団”あるいは“仕組み”」とは異なるとでも?
>それとも、“集団の全体”と“集団”は違うと主張する気か?
>#この文脈では本質的な違いでは無いんだが……

極普通の日本語だと思うのですが…
単に、「仕組みまたは集団」と述べられているのに「“仕組み”である」と決
め付けることのオカシサを指摘しているだけなんですがね。
#理解できない理由が不明です。
#何故かは不明ですが、同等の選択肢の一つをtoda氏が決め付ける時、wacky
#が指摘しているのが「そうではない方」である確率は限りなく100%に近い。


>>「MLは」ってのは言葉遣いが変だが、「構成員リストからなる特定の目的を持
>>つ人物の集団」であることに間違いは無いでしょう。
>大間違いです。
>MLを「構成員リスト」として利用することによって、
>「特定の目的を持つ人物の集団」を形成することは可能だけど、
>それはMLの「派生的な利用方法の1つ」に過ぎないよ。

「リスト」なしに、どうやって配送するというのだね。
#口先だけで派生云々言ったって、それが根本である事実は変わりません。

</余談>

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wacky