実は、7/2の試合を見に行っていました。
ちょっといらいらする展開でしたが、なんとか勝ってよかったです。

"Takachan" <takatsuka@k3.dion.ne.jp> writes:

> 2回村田の被弾以降8回までノーヒットピッチング。球数も含めて今季
> 最高のピッチングを見せた安藤だったが、最終回の追加点で気が緩ん
> だかプロ入り初完投を目前にしながら明らかな投げ急ぎ、結局あと2人の
> ところで久保田の救援を仰いでしまった。実に勿体なかったが、本人の
> 言葉通りフォーム改造が功を奏した結果となった。

そういえば、外出中に電気店でテレビ観戦したんですが、
8回裏の時点で横浜の安打数が1となってました。それだけでも
いいピッチングといえると思いますが、なによりも
全失点がホームランによるものということで、課題は残すものの
いいピッチングだったといえると思います。

> これで貯金は今季最多の14。また2位につけた5.5差は、中日が阪神
> につけた5差を抜いてリーグ最多を記録した。

毎日貯金グラフを見て、ニヤニヤしています。
http://www99.big.or.jp/~hidea/tigers/
中間集団(中日、ヤクルト、横浜)がみごとに星のつぶしあいをしてくれていて、
貯金3くらいでうろついてくれているので、いい感じです。
しかし、中日が5ゲーム差から転落したのはわずか2週間のことです。
まだまだ油断はできません。

> 一時期のロッテや現在のソフトバンクのように、連勝街道を突っ走っての
> 貯金ではなく、交流戦でのソフトバンク3連敗以降7カード連続勝ち越し、
> 8カード連続負け越しなしで、着実に2勝1敗のペースで貯金を積み重ね
> ている。
> 大型連勝で派手な勝ち方をしている間は確かに「強い」と呼ばれるが、
> 2勝1敗のペースを着実に続ける戦いこそがある意味「真の強さ」と言え
> るのではないか。阪神は間違いなく「真の強さ」を身につけつつある。

粘り勝ちという勝ち方が多いというのもいい傾向ではないでしょうか。
なによりも中継ぎのよさがこの粘りを生んでると思う。
くれぐれも藤川が故障しないように祈りたいところです。
 
> 来節からの、眼下の敵かついずれも負け越しているヤクルト−中日−
> ヤクルトとの8連戦は前半戦の大きなヤマ場となるが、直接対決だけに
> 結果次第ではペナントレースを決する今季最大のヤマ場となる可能性も
> 出てきた。五分で凌げれば文句なくOKだが、球宴ファン投票で史上最多
> ポジションを獲得することが決定的だけに、花を添える戦いぶりを期待
> したい。

できれば、6勝3敗、最悪でも4勝5敗で乗り切って欲しいところです。
まず、首位での前半戦ターンを期待したいところです。



オールスターですが、1塁手がちょっと納得言ってなかったりします(w
まあ、なんにせよがんばって欲しいですね。

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