なるみです。

(2010/11/05 17:35), Yasushi Shinjo wrote:
> 新城@筑波大学情報です。こんにちは。
> 
> 複数の通信路で同時に送るということもできるので、通信する時に
> は並べる必要はありません。耳にしても目にしても左右ありますし。
> 触覚に至っては全身使います。

未夢の歌や振りを耳や目で同時に受け取っているということですよね。
しかし、歌や振りは不可分の関係というわけではないし、歌は詩と曲が
関連付けられたもので個別の情報としても扱うことができますよね。
カラオケとか。
歌や振りは先行する情報に別の情報が関連付けされたものだと思います。
それぞれの情報の独立性が高いから同時に処理ができるのではないかな
という気がします。

「できる、できない」ではなくて、ひとまとまりの情報を送るときには
一種類のメディアで送られるのではないかなぁ。文とか句とか語とかの
途中でメディアを替えられると受け取るとき困ると思うのですが…。

そういうわけで紙テープのようなものを仮定してもわるくないかなと。

> 受け取った情報も、脳の中で時間順に並べたりはしてないのでしょ
> う。なんとなくそういう感覚はありますが、実際には脳細胞は並列
> に動作しています。今のコンピュータのプログラムは、逐次的なも
> のも多いのですが、ロボットのプログラムだと普通は複数の CPU
> で複数のプログラムが動いていて、かつ、それらはいちいち同期は
> しないで動いている部分も多い。

情報が同一のメディアで送られてくれば並べ替えなくてもよいですね。
受け取った情報をそのまま on the fly で解析部へ送れば。
通常、並べ替えが必要になるのはメディアの切り替えがあったときや
分割されたデータから情報を復元しなければならないときだと思います。

ロボットの制御プログラムがどのようなものなのか想像もつきません。

> うちの若いものに、何か言いつけようとすると、「やったことがな
> いからできません」と言ったりするんだよね。それは人間として、
> 特に学校では言って欲しくない。(若い仕事場の同僚も学生みたい
> な事を言うのも、何とかして欲しい。)

体よく断るときの常套句ですね。(-_-)

未経験者は受け入れるためのお膳立てや支援がないと戸惑いますね。
お膳立てや支援を考えるのはマネージャーの仕事ということで
新城さんもそのような立場になられたということだと思います。

「やってみる」、「真似してみる」って大切なことだと思います。
今頃になってつくづく思い知らされました。orz

-- 
NARUMI, Hidetoshi