渋谷@家から です

Miyakoshi Kazufumi wrote:

> ども、みやこしです。

> 採点方法が変わって、あのラスト・シーンの実現は不可能になってしまい
> ましたしね。

一番辛い採点と甘い採点を足切り首切りすることに加えて
各審判員の採点結果を競技中に監査できない丼勘定システムが
放逐された以上、ありえないことだというのは承知しています。

#ジャネット・リンは転倒しても愛らしいから6.0の採点が
#没にならなかったのは34年前の昔話。ソルトレークで膿出しがあった。

> 言ってましたね。とりあえず一時間ほどプレイしたのですが、確かに一番
> 多いかも(^_^;

まだ開始していないのですが(引越し後PS2, DC, iPod Shuffleなどが未発掘)
おまけのDVDで確認した限り山口大助さん演じる春原はまんざらでもない。

> KIDの「My Merry May with be」です。

生まれたばかりの知性年齢0歳レプリカント少女を
あなた好みに染めて育てるゲーム?
…とはいかないようですね。

> しかし、音声の付いていない作品で、ある程度効率的にテキストを読むだ
> けでそれだけかかる、という訳ですね…(^_^;

『君の望む永遠』よりは長かったと思います。
そもそもメディアが最初からDVDだし(君望はあとからDVD版が出た)
たぶん『KANON』『AIR』よりも長いし。

> > > #それでも、PS2版にはCEROの「15歳以上」対象マークが付いてますが。
> >
> > 妥当なんじゃないでしょうか。
> > とはいえ個人的には15歳未満でもゲーム内容にちゃんと向き合える人なら
> > いけないとは思わないでもないですけど。
> 
> それなりに「大人」である事が求められる、という感じでしょうか。

若い人にとっては正面から受け止めたくないであろうことも
ゲームで語られています。登場人物はおよそ挫折を味わっている人ばかりで
--何の希望ももてないすさんだ学園生活
--若者の成功と挫折、夢破れて帰郷
--自分の夢を断念して子育て
--親との不和とやがて訪れる和解
などなど
インタビューDVDで広橋涼さんが匂わせてたかもしれません。

麻枝准さんは自分の子供に己が仕事を示してみせることを念頭に
このゲームを作ったというようなことを言っていたような。

> ああ、あの子ですか。

とびっきりかわいいですよ。
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mailto:shibuya@dd.iij4u.or.jp           渋谷伸浩