> まあ、特許とか論文とかの話してるんだから、「ほんのわずか」とか「希少
> ってほどでもない」というよりは、大雑把でいいので「論文何本に
> 1本くらいが連名」っていう定量的な議論をすべきような気が・・・
> (実は両方とも同じくらいの頻度だったりして)

その本の1ページあたり40件の特許として全体の中で3〜4件程の頻度でし
た。
きわめてわずか。

> 
> 特許は(ご存じの方も多いとは思いますが)アイディアそのものを
> 保護するというよりは、どうやってアイディアを実現させるかに
> 重きを置かれています。よって、基本的なアイディアを出すのは
> 1人でしょうが、それを特許が成立する具体例に仕上げるまでには
> 複数人の助けが必要という事もよくあります。ただ、どのくらいの

助けに特許性は無いと思います。あくまでアイデアを出した人が発明者
であると思いますが。


> 寄与をした人なら連名にするかというのは、会社によって大きく
> 違ってくるので、単名がほとんど・連名がほとんど、どちらも有り
> 得る事だと思います。

これはまったくものさしがないですね。

> (分野も影響大ですね。例えば新しい回路とかなら全て1人で
> 完成させることが多いですが、半導体のプロセスとかだとなかなか
> 単独でというのは難しいです。見たページの分野が、単独で
> できるような分野だったという事も大いに有り得るのでは?)

たいていプロセスの一部分の特許では?

まつむら