加藤@ODNです.

In article <4091CE5E.5040505@slis.tsukuba.ac.jp>, Yuzuru Hiraga wrote:
>
>
>Hideki Kato wrote:
>> 加藤@ODNです.fj.comp.programming は当方が使用しているサーバに無
>> く投稿できないので,fj.comp.lang.c に戻しました.
>
>両方入れておきます。

無いグループが含まれていると投稿できない仕様のニュースリーダーなので 
fj.comp.programming は抜かさせて頂きます.

>> In article <040429192216.M0194386@arts.kikansha.jp>, T.P.S.Nakagawa wrote:
>>>> これって同じ事ではないのかな? つまり
>>>>        {腕が立つ人} ⊃ {気をつけて書く人}
>>>> だと思います.
>>>
>>>{腕が立つ人} ⊂ {気をつけて書く人}
>>>
>>>つまり、逆では?
>> 
>> 私としては,
>>        気をつけて書く能力は,腕が立つと呼ばれるための必要条件の一つである
>> という意味で上の様に書いたのですが,これが逆である,つまり
>>        腕が立たないと気をつけて書くことはできない
>> という主張ですね.
>
>???
>A ⊃ B なら、A であること(集合 A に属すること)は
>B であること(集合 B に属すること)の必要条件、
>B であることは A であることの十分条件ですが?
>
>論理演算の A(x)→B(x) (x が A ならば x は B である)と混同していませんか?
>あるいは ⊃ を → と同じ意味の論理記号に使う流儀もあるので:
>  A(x)⊃B(x) と A(x)→B(x) とは同じ
>そちらのつもりで使っていますか?
> # もっとも {腕が立つ人} のように書いたら、述語ではなく、
> # 集合の意味にしかとられないでしょう。
>記号の意味自体をまず明確にしましょう。
>
>(平賀)

初めは
        気を付けて書く → 腕が立つ
と書いたんですが,これだとまさに平賀さんが書かれた種類の誤読(混乱)
を生じる可能性があると思い,腕が立つ「人」と直して(&{と}を使っ
て),集合である事を明確にしたつもりだったんですが,却って誤読を招い
てしまったようですねぇ...#考え過ぎたか
-- 
Hideki Kato <mailto:katoh@pop12.odn.ne.jp>


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