Taro Yoshidaさんの<bd99ss$jrh$1@dccns.dcc.co.jp>から
>In article <3ef4ee08$1$258$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>, wacky@all.at says...
>>許容不可な騒音が発生し、時には社会問題にまでなっているのは事実でしょ
>>う。であれば、KGK氏の主張の正しさは「ドライバーの責任が問われた」とい
>>う事実によって裏打ちされるべきでしょう。
>
>個々の自動車の騒音上限は
>道路運送車両の保安基準第30条で定められていまして、
>http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S26/S26F03901000067.html
>通常使用でも違反していれば罰せられますし、
>違反車両は車検を通りません。
>車検を通るように整備するのはもちろん車の所有者の責任。
>
>ちなみにこの上限値は時代と共に規制が強化されてきています。
>この辺りが今後の議論の参考になると思います。
>http://www.mlit.go.jp/kisha/oldmot/pubcom99/pbliccomk2_.htm

ありがとうございます。

興味深く拝見させていただきましたが、ここでの議論は

wackyの<3ef4ee08$1$258$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>から
>#ルールが存在し、ルールに沿った行動をしている場合であってもですか?

ですので、「ルールを守っているにもかかわらず一利用者が施設の不備の責任
を問われることの正当性」を問うているわけです。
私の立場は「幾ら何でもそれは無理があるだろう」といった所です。
#無論、規則があればそれに従うべきだし、規則が強化されたなら強化された
#規則に従うべきだと思います。
#整備不良や改造が騒音の原因であれば、最早「ルールを守っている」とは言
#い難いでしょう。


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wacky