Shinji KONO wrote:
> これは、第一次/第二次産業しか考えてない古い考え方です。サー
> ビス産業の生産主体は一般的に物でないので、資本金そのものが必
> 要ないことが多いんです。
> 資本金で投資し、その配当または利益を得るという考え方そのもの
> がサービス産業の振興そのものを阻害して来たと言っても良いんじ
> ゃないかな。

なら、株式会社である必要性ってなんなんですか?

> 実際に、人がお金を払うサービスが存在し、それを提供する人材を
> 用意できれば、そこには「資本」は必要ありません。例えば、コン
> サルティングとか家庭教師とか漫画家とかプログラマとか、資本の
> いらないサービス産業はたくさんあります。
> そこに最低資本金を要求する根拠は「既存のサービス産業の枠組
> の保護」でしかないです。
> 実際、大学の学生が起業するとかいう状況だと、最低資本金は
> 大きな制約になります。金も無し、コネも無し。で、何、先生
> を頼るんですか? 金だしている先生もいるみたいだけどね....

最低資本金の制約を受けない方法もあったでしょう。
#もう、資本金関係なく株式会社でも創れる様にはなったけど。
 
> 現実は、日本で、第一次産業、第二次産業は、もはや新興すること
> はないってことでしょ? なりふり構わずサービス産業を作っていく
> しかないと思うけど。

#現実の対象が違ってる様な・・・てのはどうでもいいとして。
第一次産業・・・減る一方ですか?
第二次産業・・・特殊なもの以外は流出していくですか?
サービス産業・・・
-- 
てっちゃ