Re: Article Density Standards
曽根です。
# 私は有効活用されていない Groupはさっさと削除した方が見通し
# がよくなるので基本的には整理を進めるのが好ましい、の立場。
Yasushi Shinjo wrote:
>
> (1) 1日1記事
> (2) 1週間1記事
> (3) 1ヶ月1記事
> (4) 3ヶ月1記事
> (5) 半年1記事
> (6) 1年1記事(高屋敷基準)
> (3) 1ヶ月1記事
が、本当に毎月毎月 1記事づつだとすると、議論が成立しているとは
言い難いのではないでしょうか。
ただ、年12件というのは状況によっては月 1件と同じとは見なせない
場合もあるでしょう。
記事の中身をいちいち吟味せず、数値基準のみを拠り所にするならば、
1〜2年の平均値として (4)〜(6) が議論の中心だと思います。
(たとえば 2年で 10件以下、直近の半年で 0とか)
> 今、削除提案されている fj.sys.rs6000 ですが、ここを見て記事
> がなかったとすると、「ああ、IBM RS6000 の話は、最近なかった
> んだ」というのが、即座にわかります。こういう否定の問い合わせ
> に対して即座に答えが出るというのは、理論的にかなりすごいこと
> です。もし、fj.sys.rs6000 がなかったとすると、関連するニュー
> ス・グループを探し回らないと、「なかった」ということはわかり
> ません。
なかったことが分かるとどういう良いことがあるのかイマイチ良く
分かりません。
たとえば、fj.comp.dev.scsi はあるけど、IEEE や USB や IDEに特化
したGroup はありません。
また、sumo はあっても judo や kendo はありません。
その話題に特化した Groupが存在するかどうかが恣意的というか、
過去の経緯に依存している中で、特定の話題について、「なかった」
ことが分かる、というのはその Groupを存続させる理由にはならない
でしょう。
# で、個々の Groupについて、なんでこの Groupを削除しなければ
# ならないのかを説明しなければならないのは効率が悪いと思うので、
# 基準を設けて自動的に CFD対象、無くすべきでないと思う人は
# その理由を説明すべし、というやり方がよいと思います。
--
曽根庸介
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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