日文です。低いネタ連発警報。


Nagata Yoshihiro wrote:

> 長田です。

 フォローありがとうございます。

> ところで、ThreadCloser ?
> 私もMLでも、反応なかったら寂しかったりしますが、あまり
> 気にしないことにしています。

 最近のNetNewsのさびれようを見れば、フォローがつかなくても
それが当然と考えています。
 特に日文は暴走ネタが多いから、それで呆れられたのだろうと
いうことで納得してしまうし:-)


> >>  先週のBパートは無印以来のアニプリの中で一番ハラハラしました。
> これみて見直したのがおととい(爆)ですが、霊体離脱?状態
> から戻らず、そのままあの世いきかとハラハラ?

 そうそう。ぜったい逝っちゃったと思いましたよ。あれだったら
気がついたとき、集中治療室にいてもおかしくないかも。
 鞠絵の場合、あれくらい死にかけることは日常茶飯事かもしれませんが(爆)


> #思うのですがキャンプに連れ出すAパートって鬼ですよねぇ。
> #設定を理解してないか、把握してないか、無視してるか。

4. 転地療養の一種
5. 実はあのキャンプ地は鞠絵のいる「高原の療養所」とやらの
   裏庭。だから鞠絵は先にいたのだ。
6. この世の名残の思い出作りということで許可が出た(こら)

> >>  そのネタはわからないんですが、「あにぃと……」での
> | Message-ID: <3DF7317D.D76A95F6@dd.iij4u.or.jp>
> 解説どうもです。当たりです。御覧になってないのですね。

 見てませんでした。ちらりと見てみたのですが、キャラクターは
なかなか可愛いですね。あのちっこい連中邪魔。あれ、いらない。


> 単にキャンプのイメージのデフォルトが違うだけとか(笑)。
> #ワイルドな衛にとってコテージ?でなんて思いもつかないとか。

 亞里亞が一緒だったりすると、

キャンプ場へ向かう姉妹たち。
春歌「亞里亞ちゃんも来るっておっしゃっていたのに、結局来ません
 でしたわね」
咲耶「しょせん、あんなお嬢ちゃんにはハイキングなんで無理なのよ」
衛「さあそろそろキャンプ場だよ……あ、あれ?」
 呆然と立つ姉妹の前に建っているのは巨大なリゾートホテル。
入り口には「亞里亞様ご一行」の看板が。周囲にもみやげ物屋など
が完備され、事実上一つの街になっている。
 と、上空からリュンリュンリュン……と音がして、ヘリが降りてくる。
操縦しているのはじいやさん。
じいやさん「さ、亞里亞様、お降りください」
 ヘリから降りてくる亞里亞。
兄「じいやさん、これは一体……!?」
じいやさん「亞里亞様がお出かけになるというのに、このような
 辺鄙な場所ではいけませんので、必要最小限の設備を急ぎ
 作らせたのです」

 ってところでしょうか^^;;

春歌「そういえば、鈴凛ちゃんも来るはずでしたよね?」
 と、リゾートホテルの前の地面がモコモコと膨らむと、
中からドリルメカが出現する。そしてハッチが開くと、
鈴凛が姿を現す。
兄「鈴凛ちゃん?」
鈴凛「あ、やあ兄貴。ちょっと待っててね。ポチッとな」
 と、コックピットのボタンを押すと、ドリルメカがカシャカシャと
変形して、メカニカルなロッジになる。

 と、暗く湿った森の奥から千影が出現する。
千影「……やあ兄くん……やあみんな……森の精霊たちも
 みんなを歓迎しているよ……さあ、ワルプルギスの夜を
 過ごそうか……」
 と、千影の横の木がグモモモと蠢くと、木のうろが大きく開いて
部屋くらいの大きさに広がる。

咲耶「んもう!私が正しいキャンプの方法を教えてあげるわ!」
 といってズンズン進む咲耶に兄妹がついていくと、咲耶は街中に
 進んでしまう。そして咲耶が足を止めたのは、お城のような建物の前。
咲耶「そう、この建物こそお泊りをするのに最適な建物なのよ!」
兄「それはキャンプじゃないー!」

衛「もう、こうなったら泊まるところはどこでもいいからさ、さっさと
 練習を始めないと、シーズンが始まっちゃうよ!」
 それはキャンプ違いだ。


> えーんえーん。それはいじめですぅ(笑)。
> いじめるなら、かほですぅ(爆)。
> 「かほねぇ…、お兄ちゃまに優しく(以下検閲削除)」

兄「困ったなあ……僕はいじめ方なんて知らないよ」
 と、そこに大きな紙袋を持った咲耶がやってくる。
咲耶「お兄様、そうだろうと思っていじめるための道具を
 用意しましたわ!」
 紙袋の中身を広げると(削除)や(削除)や(削除)。
兄「でも僕はこんな物の使い方を知らないよ」
咲耶「それならこれから私が教えてあげますわ。二人っき・り・で」
 と、咲耶が兄を連れて行ってしまう。放置されて呆気にとられたまま
の花穂。咲耶が兄に教える際に、どっちがどっちを「いじめ」たかは
皆さんの想像にお任せします(核爆)


> >> 衛「大丈夫だよあにぃ、ボクがちゃんと持ってきているんだ、ふたつ。
> >>  あにぃとボクとで使おうね」
> やっぱり、シスプリに排他的設定てのは、しっくりこないですぅ。

 無印シスプリだとたいてい皆で行動していたので、そこで排他的に
ならないとすると、サブタイトルは
 「あにぃとボクと可憐ちゃんと花穂ちゃんと咲耶ちゃんと雛子ちゃんと
鞠絵ちゃんと白雪ちゃんと鈴凛ちゃんと千影ちゃんと春歌ちゃんと
四葉ちゃんと亞里亞ちゃんと眞深ちゃんのマグカップ」
 になってしまうわけですね:-)
 で、キャンプ場へ向かう衛ちゃんのリュックの下で、金属製の14個の
マグカップが、
 ガランゴンガロンゴワングワンガランゴロングワラゴワゴワガキーン
 と鳴り続けるわけですね。見かねた鈴凛ちゃんが14個のマグカップを
溶接してしまい、音の問題は解決したものの、いざ飲もうとしたところで
どっちに傾ければいいかで困ってしまう、と。
 まあ無印シスプリならキャンプ場なんてどうせ島のてっぺんの
公園にでもあって、ハイキングも「エスカレーターを昇るだけ」
で済んでしまうんで問題ないでしょうが。


> 河辺に段差があり、腰まで川につからないと飲めない状況(爆)。
> 咲耶(どうしよう。大事な服が濡れちゃったら、お兄さまの
>       前で恰好悪いし…、そうよね!)
> 鞠絵「さ、咲耶ちゃん、そ、そんなことしたら、風邪~」

 そりゃ、ちょっと水をかぶっただけで死にかける鞠絵ちゃんから
見れば一大事ですねえ。
咲耶「あ、でも『濡れ』て『死ぬ』ことでは私も同じですわよ。
 ね、お兄様」
衛「え、濡れたら死ぬって、鞠絵ちゃんも咲耶ちゃんも……


  ジャミラだったの!?」
男の子と遊んでいるうちにウルトラ怪獣にも詳しくなってしまって
いた衛であった。


> 咲耶(鞠絵ちゃん、ナイス、これでお兄さまに気づいてもらえるわ)
>     (ね、おにぃさま!私って12人の中で一番輝いているでしょ
>       みて、みてっ)

衛「うわあ、咲耶ちゃん気持ちよさそうだね」
 すぽーん、すぽーん、すっぽんぽーん。
 ざぶーん。
衛「うわーい、やっぱり最高だねー。あにぃもどう?」
 自分がしていることが、「男の子っぽい女の子の得意技」である
ことを思い出して完敗したと痛感した咲耶であった。


> 兄  「ったく、咲耶ちゃん、ダメだよ○で川にはいったりしたら。
>       こんなに冷たくなっちゃって」
> 咲耶「あ・た・た・め・て(はぁと)、お兄さまっ」

千影「……わかったよ咲耶ちゃん……すぐに暖めてあげよう……」
咲耶(ち、千影ちゃん!?一体どこから?)
 と思う間もなく、千影の放った地獄の業火が地球を包んだ。
                        ―完―


> 衛「ねぇ、あにぃ、あにぃは、猫と犬、どっちが好き?」
> 兄「そうだね、衛ちゃん。犬は嫌いじゃないけど…」
> 衛(やたっ!鞠絵が落ちたっ)

兄「でも、どちらかというと熊の方がいいかな……」
衛(えっ?雛子め、熊の縫いぐるみに詰めてバーゲンに並べてやる!)
兄「それよりは水飲み鳥の方が可愛いかもね……」
衛(四葉め!コンクリート詰めでドーバー海峡に沈めて迷宮入りだ!)
兄「いや、メカも悪くないかもね……」
衛(リンリンリンのネジを全部抜いてバラバラに分解してしまえ!)
兄「それよりも魔獣かな!あれこそ男のロマンだよ」
衛(千影!?強敵だけど、浄化してやるっ!)
兄「でも一番いいのはやっぱりガルバンだね!」
衛(山田?あれなら昼日中に街中で抹殺したって誰にも文句は
 言われないね!楽勝楽勝!)

 翌日、白昼堂々行なわれた惨劇は、社会面の片隅を賑わした
だけですぐに巷から忘れ去られたという。


> #即席5分じゃ無理だよなぁ > 継続部。

 さらにつなげてみました。
 やっぱ山田はオチをつけるのに便利だなあ。RePureに彼が
いないなんて、惜しい人を無くしました。

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◆野火子「これからもずっと背負ってくれますか?」◆
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